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ゴッドハンドと呼ばれるアンプ復刻師の珍道中日記
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散歩していますか?
★2005年6月 SQ503出品のコメントより★

先日JBLの古い(40年前)アンプのオーバーホールをしました。

作業が終了し、出てきた音にビックリ!とても良い音でした。使われていた

トランジスタは1957年発表のゲルマニュームトランジスタ等です。

オーディオはこの数十年間あまり進歩をしていないように感じました。

スピーカーは四角くなったり、平らになったり、金属にもなりました。

アンプも歪率、ダンピングファクター、スリューレイト等色々な競争が

ありました。私はなぜか1970年代のCANタイプの出力トランジスタを

使用したアンプに戻ってしまいました。オールマイティではありませんが、

どこか光るものがあります。デバイス重視の設計がなされていたと思います。

今や幻のトランジスタとなりつつあるものばかり使われています。

35年前皆さんはどのようにお過ごしだったでしょうか。色々な思いを胸に

心休まる音楽を聴くには良いアンプです。

最後にこのアンプが発売された一年後、1970年11月号のラジオ技術の

LUX株式会社のSQ507の広告を一部省略して転載しておきます。

***************************************

     もし、お急ぎでなければ

     散歩でもいかがですか?

そもそも、ラックスのトランジスタアンプは、真空管アンプの線上に展開されたもので

素材は変わってもテーマは一貫しています。

これは古いものに固執するというのではなく、前のめりになって

急ぐことをせず、一歩一歩、足元を確かめながらすり足で進む、ということです。

オーディオは趣味の世界ですから、特に目標がある訳でもなく、したがってまた、

がむしゃらに急ぐこともないわけです。そんな呑気な事を言っていたら

取り残されるかも知れませんが、もし、そんな事が起こるとすれば、それは

オーディオには関係のない理由に支配された場合でしょう。

つくづく感じることはオーディオは競争ではなく、散歩だということです。

今日、のんびり散歩できる人があれば、その人が一番ぜいたくをしている

事になるでしょう。しかも健全です。

*****************************************

35年前の広告です。この後の時代を予感したような広告だと思いませんか?

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誰がどのようなものを持っていても良いではありませんか。

大切なことは自分が癒されることです。

散歩していますか?

エッ!私ですか?あまりの運動不足で先日散歩に出かけましたら

近道をしている自分に気づいたアホな私でした。ん~ん こりゃぁいかん

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