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ゴッドハンドと呼ばれるアンプ復刻師の珍道中日記
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出品中のTU-875に関してです。
これも製作がたいへんだったアンプです。オリジナルはACアダプターを使用し、それをアンプ内部の
DC-DCコンバーターで高電圧にするというものでトランスがないために誘導ハムがないというものですが
逆にDC-DCコンバーターによる高周波ノイズが発生しています。これは電源からですので常時発生しま
す。

CDプレーヤーやパソコンからのデジタル機器を接続する時には音質に影響を与えます。そこで、DC-DC
コンバーター部分に漏洩磁束の少ないRコアトランスを使用し整流回路、トランジスタによるリップル
フィルターを入れ込んだのが今回出品したTU-875です。

                     プリントカットは若干あり
上の写真のように若干のプリントカットがあります。
              ケース内回路      超小型リップルフィルター
上部のケース内にはRコア電源トランスの他に2枚の私が製作した基盤が入っています。B電源用の
整流回路とリップルフィルターともう一枚のヒーター用整流回路とリップルフィルターです。B電源は
もう1個超小型に製作したリップルフィルターがシャシー内に入っており2段になっています。
            上部ケースにご注意!         上部ケースにご注意!
これらの基盤と部品を入れ込むために上部ケースはオリジナルと90度方向が違います。オリジナルは
シャーシーと上部ケースとの間左右に隙間がありますが、出品のものは上下とも同じ幅です。
したがって取り付け穴も空け直しています。

まぁ、こんな事をする人はいないでしょう。勿論、完成後は高周波ノイズは全くなくなりました。(^▽^)V
                     増幅基盤
増幅回路は変更しておりません。入力切り替えはプッシュボタン形式でこの回路はACアダプターから
電源を取るようになっていますが、ACアダプターを使用しませんのでこの電源も工夫してあります。

PHONOは勿論使用出来ますが、パソコンから入力する方には良いバッファアンプとなるでしょう。
真空管の音付加装置です。
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TU-875改造プリアンプ完成です。
TU-875増幅基盤TU-875A基盤裏TU-875は2階建て基盤です。B基盤をめくると、、、
エレキットのTU-875改造アンプです。前半分が2階建てになっています。上のB基盤と下のA基盤は
28本のケーブルでつながっています。この作業はアシスタントのT嬢が行っておりました。

突然悲鳴が、、、、、「ぎゃぁぁあああ!(;_;)失敗したぁ、どうしよう、修復不可能だぁ!」、、、、、、
ま、また何かやらかしたかぁ(`´)←声には出しておりません。心の中です。ガックリ。

聞けば、このケーブルを1個ずらしてハンダ付けをしてしまい、途中で気がついてハンダを外して
いる時に3本の線が切れて短くなってしまったとの事でありました。確かに3本短くなって先が
無くなっているのでありました。

T嬢が失敗しても怒った事はありません。見事な美しいハンダブリッジをして、その発見、修復作業が
深夜に及んでもです。ただ、考え方の違いには修正を加えるのであります。今回は、聞き捨てならない
言葉、、、、「修復不可能」なのであります。私の言葉は「線が3本短くなっただけで修復不可能になるなら修理、レストアなぞやってられないぞ。」なのでありました。

もしもこのケーブルがダメになったとしても新しく28本の線を切ってケーブルを作れば良いのであって
面倒でも修復可能です。今回のミスはたいした事ではなく、あっという間に写真のように綺麗に
修復したのでありました。

本人も「失敗したぁ、、、、」という言葉を発するまでガッカリし、葛藤もあったでしょうね。私は修復不可能
という言葉を聞いたとき、基盤でも割れてしまったかと思いました。知恵と工夫と努力、、、、、この事を
いつも頭に入れ、ネバーギブアップなのでありますが、、、、、、、
3点セット苦労の末、、、、出来ました。失敗!
さて、Rトランスとリップルフィルター、定電圧基盤のセットを小さいケースの中に収めなくては
いけません。この他にヒューズホルダーが入りますし、電源ケーブルも入ります。
2枚目の写真のように入りますが、2枚の基盤の取り付けにはとても苦労しました。ギブアップは
出来ません。この2枚の基盤はこの位置にしか収まりません。何に苦労したかというとネジを
留めるのに苦労したのであります。奥のネジを留めるのに指が入らず、ナットを落としてばかりで、、、

私が不器用なのではない、、、これは指が太いからいけないのダッ。と、利尿剤まで飲んで、
指を細くしやっと取り付けたのでありました。電圧チェックも済んでさぁ、完成です。
3枚目の写真のように出来ました。ところが、7Vと200Vと2種類の電圧のうち、ケースに取り付けた
7Vの定電圧基盤の方がA基盤に配線すると電圧が出なくなるという現象が出るのでありました。

ぎゃぁぁぁああ!なんと苦労して取り付けた定電圧基盤のレギュレーターICの絶縁ブッシュを
入れ忘れていたのでありました。そのために基盤に配線すると出力がショートし、保護回路が
働いて電圧が出なくなるという現象なのであります。トホホ、また分解して同じ事の繰り返しを
したのでありました。

今回は秋月電子のキットの基盤を利用したのが裏目に出て苦労しました。自分で作れば
小さく作れたのであります。完成してから試聴、測定をした結果、リップルフィルターをもう少し
強力にする事にしましたが、もう分解したくはないので、もう一段増やすことにしました。
ここも狭いです。何とか取り付けました。3枚目、4枚目は電源ケーブル取り出し装置です。

後ろのDCアダプターのジャックがあったところに穴が空いていますが、ここから電源ケーブルを
入れますと、プリアウトのすぐ隣に来てしまい、誘導ノイズが考えられますので、上部ケースに
入れる事にしました。インレット等、内部に突起が出るものは全てNGですので、ヨットに使用されて
いるケーブル取り出し装置を使う事にしました。金属製で丈夫な防水仕様(ムダッ)です。
ケーブルは太いので穴をドリルを使用して広げました。
新しく製作したリップルフィルターもう一段リップルフィルター取り付けました。ケーブル取り出し装置こんな感ジィ

大きさ見てね完成したTU-875改
このTU-875を知らない方は大きさがわからないと思います。CA-2000の上に置いてみました。
小さいでしょう。TU-875電源トランス内蔵アンプの完成です。作業台の上に届いたばかりの
(落札した)ナショナル製の小型スピーカーとピエゾツィーターの試聴も兼ねてテスト中の
写真です。音を聴いて驚きました。とても品位の高いクリアな音がします。

普段の私はノイズを聞こうとしているのであって、音楽を聴いているとは言い難いのであります。
久しぶりに音楽を聴きました。皆さんに聴かせてあげたい音なのであります。ピエゾツィーターは
おもちゃのように軽いもので、想像どおりですが、なかなか良いものですぞ。

あらら、夜があけてしまいました。また今日お会いしましょう。

TU-875改造プリアンプです。
TU-875改電源基盤です。TU-875改電源基盤その2TU-875改電源基盤その3
エレキットのTU-875の電源を電源トランス方式に改造するというお知らせを致しました。
紆余曲折、2枚の基盤を製作いたしました。電源トランスはRコアトランスです。エレキットシリーズと
全く同じ形状、メーカーも同一ですが、エレキットのものではありません。上部のケースに何とか入ります。

位置決めは少々たいへんでした。基盤を入れるスペースを作らなくてはいけないからです。
トランスの台座を削りました。この2枚の基盤を何とか入れなくてはいけません。

左側は整流ブリッジダイオード、電解コンデンサ、ダーリントン接続リップルフィルターです。
出口に電解コンデンサでは無く、フィルムコンデンサを私用した関係で基盤は大きめになりました。
リップルフィルターの放熱器は銅版で自作しました。放熱器は必要ないほど消費電力は少ない
ですが、念のためです。

右側は、リレーや、真空管のヒーターに供給する定電圧電源です。部品の割には基盤は大きめですが、
秋月電子のキット未組み立て品がありましたので、回路定数と部品を変更して流用する事にしました。
レギュレーターのIC(LM350T、3A)はケースに取り付けて放熱します。

電源トランスの裏側のシャーシーに防磁用の銅版を取り付けていますが、その必要は無いと思います。

このような製作はたいへんですが私は好きですなぁ(^・^)


TU-875基盤です。
昨日は、サーバーが落ち着くまで待っている間、写真の加工をしようと撮影したメモリーカードを
読み取ろうとしましたら、、、、、、「ファイルが壊れて読み取れません。残念でした。」という
メッセージが、、、、、、(残念でしたというメッセージは無かったかも)

この瞬間、前日の睡眠時間が2時間というのを思い出し、後の事は覚えていないのであります。
たいへん失礼しました。メモリーカード2枚をポケットに入れて持ち運びしましたが、同じポケットに
携帯電話を入れておりましたので、その影響かもしれません。何枚かあるメモリーカードで
同じ事が同一カードで起こっていますから品質の差があるのかもしれません。Rコア電源トランスを
シャーシーに取り付けた写真は撮りなおします。

下の写真はTU-875の基盤全体像です。真空管ソケットの下は2段構造になっています。
TU-875基盤です。B基盤をめくると、、、真空管増幅部分入力部分、入力切替部分
この基盤は、スルーホール基盤になっております。写真では一部の穴の部分に半田をしておりませんが、後で行っておきました。皆さんが作業する場合、部品を取り付け間違いして半田をしてしまいますと、
このスルーホール基盤の場合、半田を抜くのが面倒になりますから、確実に作業していくことが
大切です。

2枚目の写真でわかりますが、前部は2段構造になっています。キットとしては部品点数が
多いほうでしょう。一枚目と二枚目に2本の線が見えていますが、これはオリジナルには
ありません。

3枚目は増幅部分です。4枚目は入力をリレーで切り替えていますのでその装置です。
エレキットのホームページで。標準作業時間は9~10時間となっていますが、この時間で
全てを完成できる方は、とても早い方と思います。このアンプの場合は、たとえ時間がかかっても
確実に間違いなく作業を進めたほうが近道です。このキットを購入しようと思っている方は、
この事を頭に入れておいてください。それさえ守れば誰にでも出来ます。


エレキットTU-875について
エレキットのTU-884CD、TU-882(ヘッドホンアンプ)、TU-883LE超三結アンプ改造と紹介して
きました。皆さんの中には、な~んだエレキットか(`´)と思われるかたも多いかもしれません。
とても良心的なメーカーだと思います。真空管アンプの普及に大貢献しています。TU-870などは
どうしてこんな価格で発売できるの?と思うくらい良心的な価格です。

TU-870、TU-879S、今回のTU-883LEなどは超三結アンプにする事によって驚くほど音の良い
アンプにする事が出来ます。私のお勧めの超三結アンプは、TU-879Sや今回のTUー883LEで、
真空管の交換によって音の違いを楽しめるという新しい楽しみ方が出来ます。

これなら増えつづける機器によって奥方様からケリを喰らう事も無くなるわけで、押入れに隠す事も
容易に出来ます。汚くない、邪魔にならないのであります。

音はとても良いです。TU-875が完成した時点で音質の評価を記事に致します。TU-875は
内部がスイッチング電源です。ACアダプターで100Vから7V程度のDCにアダプターで変換します。
それを本体の内部のスイッチング電源で200Vを作り出します。コイルを巻いたトランスがありませんから
誘導ハムが無いというのがエレキットの考え方です。たいへん小型のアンプですので、この考え方は
当然ですが、スイッチング電源というのは耳に聞こえない高周波ノイズが出ます。TU-875を
測定しますとスイッチング電源特有の高周波ノイズが出ています。

さぁ、どちらを選びますか?という訳で今回はTU-875のスイッチング電源をやめて、電源トランス方式に
変更するという、あまり今まで試作例が少ないと思われることにチャレンジ致します。なぜこのような
事をするのかというと、昔と違って現在ではパソコンなども含めてデジタル機器に接続されるケースが
たいへん多くなりました。真空管アンプに通すことによってノイズカット効果があるともいわれていますので、真空管プリ内部に聴こえないとはいえ、ノイズ発生源があればまずいわけです。

電源トランスを使用した場合の漏洩磁束によるハムは対策がいくつかありますので、今回は
頑張ってチャレンジします。電源トランスは漏洩磁束が少ないRコアトランスを使用します。
スイッチング電源基盤部分に電源トランスを入れ込み、超小型のリップルフィルターを製作します。

真空管のヒーター電源も定電圧化します。小さく作るのは得意ですから多分出来るでしょう。
TU-875は、MCヘッドアンプがついていたり、リレーがあったりと部品点数が多いです。
どんなアンプになるか楽しみにしてください。1~2日でお目にかけます。

あら、もう朝の5時半です。少し寝てからご出勤致します。

そうそう、そこのあなた、、、、TU-883LE超三結アンプの音を聴いたら必ず欲しくなりますので、
へそくり貯め込んでくださいね。お駄賃沢山いただきまして夜12時前には寝るようにしたいと思います。
ヽ(´▽`)/~♪




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