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4月29日早朝

ヤフーオークションに出品中のYAMAHA B-2が落札されました。
たくさんの方にご覧いただきありがとうございました。

私のメインシステムはB-2を3台使用したマルチチャンネル
アンプシステムです。このB-2は真空管の三極管特性を持った
V-FETをパラレルプッシュとしたアンプです。真空管アンプが
好きですので、半導体アンプを手がけるにしても
真空管に何かつながったものを手がけることになります。

同様にV-FETを使用したものにYAMAHAのB-1があります。
このアンプは圧倒的な駆動力があります。動きにくいウーハーも
軽々と動かすことができるという雰囲気があります。
このB-1を3台使用してマルチチャンネルアンプに
しますと、消費電力は軽く1KWを超えます。私の作業場の電力事情は
たいへん悪く、残念ながらB-1でのマルチチャンネルは組めません。

消費電力が3台で1KWを超えるということは、その発熱量も半端
ではありません。夏はクーラーのない作業場ではとても使用できません。
B-2に使用されているV-FETは小出力時のリニアリティが良いので
アイドリング電流が少なくて済み、B-1に比較しましたら発熱量が
とても少ないので助かります。

B-2を使用しているもう一つの理由は、たいへん正確な出力メーターを
持っているということです。マルチチャンネルシステムのレベル合わせには
必需品です。このメーターは左右別に4点で調整できますので、
正確に合わせることができます。B-1のオプションであるUC-1は左右別の
3点調整です。

残念ながらこのメーターアンプはトランジスタを新品に交換しませんと、
ノイズが発生し、無信号でもピクピク動いたり正確な指示が得られなかったり
します。オークションで出品されているものでもよく見受けられます。
たとえノイズが発生していなくても、この部分に使用されているローノイズ、
高増幅率のトランジスタを測定しますと、初期の特性が得られているものは
ほとんどありません。ノイズが発生している場合、修理では不良の
トランジスタを交換すれば良いのですが、それでは必ず不調が発生します。

このローノイズ、高増幅率のトランジスタは元々増幅率が500程度ありますが、
ノイズが発生しているものは200以下です。これを交換しますとノイズは
無くなります。しかし、増幅率が200台、300台のものもぞろぞろありますから
これが経年により200以下に下がってきます。つまり修理してもまた不調に
なるということですので、この部分のトランジスタは全て交換することに
なります。修理して将来不調になれば、また修理代金が貰える訳ですが、
そんなことになれば捨てられてしまう可能性もゼロではありません。
貴重な日本のオーディオ製品、傑作の一台です。
可能な限り残していきたいものです。

増幅部分や電源部分のトランジスタもほとんど交換する理由も上記の理由によります。
貴重なV-FETはもう入手出来ません。ドライブのトランジスタが不良になりますと
V-FETが破損します。レストアする場合、殆どのトランジスタを測定していますので、
そこから得られた結果です。

真空管も寿命がきたら交換しますね。トランジスタも全く同じです。
オークションでB-2は何も手を加えていなくても美品でしたら4万円以上いくでしょう。
100点以上パーツを交換して11万円との差額は7万円程度です。結果はこれから
長い間で出てきますよ。

B-2はあと一台あります。ご希望の方はご連絡ください。これからB-1を4台レストア
しなくてはいけません。1台は修理依頼品ですが3台は私のものです。
出来れば1台はヤフーオークションに出品したいと思います。これまた他では
絶対に入手できないものです。
レストアなどというのは全く理解されない商売ですが、少なくてもこのブログを読んで
いただける方だけでもという気持ちです。

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珍道中日記の初めに
作業場前の夕暮れ


4月27日記
最初に

毎日、朝から深夜まで仕事をしております。その中で日記を書くことは
私の中ではたいへんな作業ではありますが、できるだけ時間をとって
アップするようにいたします。
オーディオファンにとって参考になるかどうかはわかりませんが、
次のような点でかなり参考になる方もいると思います。

(`´メ) 物事は何事もすんなりいかないのであ~る。 (`´メ)

世の中には失敗をしない方がほとんどでしょう。オーディオ機器を
修理、レストアしている方のホームページを覗いてみれば、
まるで神様のように強く、正しく、美しいのであります。

「こういうやつはダメだ、ああいうやつはダメだ」と同業者の
批判ばかりで、まるで芸術家のようなのであります。

私は某外資系企業の中でサラリーマンを長くしておりました。
その中で激しい競争社会を生き抜いてきました。

私の生き方は美しいものではなく、人の2倍働けというスローガンの元に
エッチラ、オッチラここまで生きてきたのであります。
「こういうやつはダメだ、ああいうやつはダメだ」と言う方の
人間ではなく言われる方のタイプかも知れません。

そんな私でも人一倍の努力によって大企業の中で出世頭として
マスコミに出たこともあります。ですが、全く美しくはありません。
ただただ寝ないで働くというたいへん泥臭い生活の中から生まれたものです。

「こういうやつはダメだ、ああいうやつはダメだ」というような
文章を見ますと私の心は暗くなり、背中は縮こまってしまうのであります。
先日、心配になり身長を測ってみましたが幸いなことに縮んでは
いなかったのであります。(^.^)

文章を書くのも仕事として行ってきたことがありますから、清く、正しく
美しく書くこともできますが、そのようなつもりは全くありません。
失敗の中から進歩するのであります。珍道中なのであります。

(`´メ) 物事は何事もすんなりいかないのであ~る。 (`´メ)

ちなみにこの文章を昨日ブログに掲載しようと思ったところ、
作業場のパソコンのハードディスクがクラッシュ、深夜まで
復旧作業に追われて一日遅れてしまったのであります。(+_;)

相変わらずの睡眠不足の生活、その中での心の救いは作業場前の
風景です。中学一年生のクラブ活動は写真部でした。女性以外の
写真はヘタクソなのでご了承ください。

サラリーマン時代は新宿の高層ビルの最上階付近におりましたが、
雷光が美しかったですなぁ!只今は海抜数メーターです。
私の作業場前の夕陽もなかなかのものであります。

このブログ、読んでくださいとなどとは申しません。嫌なら
読まんといてください。(^.^)


YAMAHA B-2物語
YAHOO!オークションに出品中のYAMAHA B-2物語です。

YAMAHA B-2のカタログより

**********************************************
新製品B-2は、ダイアモンドで音を出します。
ヤマハFETという名のダイアによって、
至純の透明度と燦然たる輝きのうちに     
精確そのものに音たちを解き放ちます。

パーアンプB-2の回路は、あらゆる特性が
一つ一つ壁を破って世界最高のレベルを
記録すべく至上命令された回路で、あくまで
ユニークであると同時にリーズナブルであり、
あくまで豪勢でありながら綿密であって、
そして徹底的に純粋で対称的です。      

絶対値の圧倒的な小さな歪みは、歪波形や
歪み成分においてさらに傑出しており、
DCアンプで、高スルーレイトであることは
厳密な波形伝送を可能にし、驚嘆の高S/N比と 
左右独立の巨大な電源は、音のダイナミック   
レンジとグラデーションを無限に拡大するかの
ようです。

そこでは、当たり前のように特性という
フィデリティと音質というクォリティが
ストレートに融合しています。

新製品B-2は、正に、超ヤマハの名品です。
**********************************************

上記のユニークというのは、シンメトリカル・プッシュプルドライブ方式の
ことと思われます。パワー段のNch、PchのFETをそれぞれピュアコンプリメンタリィ
プッシュプル回路でドライブするという贅沢な回路とあります。


リーズナブルというのは、定価20万円です。30年前の20万円ですぞ!
B-1にUC-1をつけると385000円になります。B-2はミニ版のUC-1が
ついたようなものですから、半額近くになります。この様な意味での
リーズナブルでしょう。今でしたら50万円以上の感覚ではないでしょうか。

高スルーレイトは、74V/μSとなっています。たいへん立ち上がりの
良い音がするのは、この辺が理由かも知れません。

巨大な電源とは、左右独立の電源トランスと、30年前としては
かなり大きい容量、18000μ×4 合計72000μの電解コンデンサが
使用されています。

ヤマハスーパーペアFETが謳い文句ですが、これはV-FETです。
リニアリティがたいへん良いFETだそうです。素材的にも
回路的にも歪みの発生を抑えているために、NFBを少なめでも
十分な低歪特性が得られているのだそうです。

V-FETは、真空管的な音がしますが、これに少ないNFBとなれば
たいへん音が良さそうな感じがしませんか?

少しずつB-2の正体を明らかにしますね。乞うご期待!

「幸せを守る真空管アンプ」いかがですか。
3.jpg

下記はヤフーオークションに出品しているエレキットTU-870の超三結アンプの
5台目と6台目のコメント
でしたが、4月24日22:30現在5台目が落札されました。
ありがとうございました。残り1台であります。残っているのは「幸せを守る真空管アンプ」です。

******************************************************************
数量2で出品していたものを変更して別々に出品いたします。
数量2で出品時はたくさんの方に「読んで」いただきまして
まことにありがとうございました。(`´メ)

落札されませんでしたので、内容を一部変更の上価格を改定して
別々に出品いたします。内容の変更点はFETの変更とヘッドホン端子の追加です。
5台目は3.5φのミニジャックが2個、6台目は6.3φのジャックが1個です。
写真1枚目は改造前のものです。

5台目はミニジャックが2個です。別名ラブラブ真空管アンプです。
どうぞ奥方様とあるいはそうでない方とでも仲良く音楽をお楽しみください。
二人でヘッドホンを使用した場合、二人の距離を一定以内に保つことができます。
もちろんこの距離はヘッドホンコードの長さによって決まります。

短いものにするか、できるだけ長いものにするかは使用者の状況によって
お決めください。このアンプを製作しているとき二人のラブラブしている
お幸せな状況が目に浮かび、たいへん幸せな気分に浸れたものです。

二人が笑顔でヘッドホンを装着する、、、、、ん~ん良いではありませんか。

ああ、なんと私の心は屈曲しているのでしょうか。次の瞬間私の頭に浮かんだのは
何を聴くかで喧嘩が始まるのであります。もちろんこれを読んでいる皆様に
おかれましてはそのようなことは絶対にないでしょう。

よけいな心配であります。が、もし、殴り合いの喧嘩が始まった場合は
絶対に二人とも頭からヘッドホンを外してはならないというルールで
始めてはいかがでしょう。これでデスマッチを行うことができます。
奥方様が皿を取りに行くことを拒否できますから余計な出費も
防ぐことができるでしょう。3,000円ほど値上げしておりますが、
値上げ分はこれで吸収できます。

6台目は二人でヘッドホンを装着した場合に、私の余計な心配の
方向に行く可能性のある方にお勧めいたします。「あらっ私にも
聴かせて」となっても「ゴメン、ヘッドホンが1個しか使えないんだよ」と
本人の意志ではなく物理的理由によって拒否できます。この時、
絶対に笑顔になってはなりません。悲しい顔をしてください。(+_;)
別名「幸せを守る真空管アンプ」です。
*******************************************************************

次回の出品はいつになるか、どのような形になるかは決めておりません。今回の
改造で落札されないのなら、次回は発光ダイオード100個程度による満艦飾、
トラック野郎バージョンなどいかがなものかと考えております。

このトラック野郎バージョンがお嫌いな方は早めに今回の「幸せを守る真空管」
アンプを入手してください。48,000円という金額が高いと思う方もいらっしゃると
思います。(注:脅迫ではありません)

TU-870を超三結にするキットも発売されていますが、実際に作業してみると
なかなか難しいですぞ。私が基盤を改造した写真を載せておきます。
あらら、たいへん部品が少ないように見えます。ところがこの基盤に
ダーリントン接続のリップルフィルターや、必要な部品が入っています。

私より上手な人はたくさんいると思います。上手な人の作品を見ますと
部品点数が少なく見えるのにいつも感心いたします。私はいつもこのことを
心がけています。

70年代のYAMAHAアンプを多くレストアしておりますが、感心するのは
基盤の設計の良さ、完成度の高さで、ジャンパー線はほとんどありません。
このことも今回の基盤を製作する上で注意しています。

ジャンパー線は若干ありますが、最小と思います。基盤をどのようにカットするか、
どこに部品を配置するかに関してはたいへん時間を使っています。
整然と部品配置がなされた基盤は故障も少ないと思っています。

BGM的に聴く方や大音量を必要としていない方には十分な出力と思います。
爽やかで透明な中高音は真空管アンプならではの音でしょう。
今回はヘッドホンも使用できます。できるだけ良質のヘッドホンを使用してください。

聞き比べますとiPodに付属しているイヤホンよりB&Oのイヤホンが音質的に
たいへん優れているのがわかります。さらに密閉式のVICTORのヘッドホンに
替えるとこのアンプがたいへん優れた音質であることがわかります。

新品のエレキットの代金と送料、基盤の開発費、部品代や組み立ての作業費を
考えますとたいへんお得なものと思います。

スイッチが小さいのが難点で、取り付けがゆるみやすいと考えられますので、
ネジロックで緩み止めをしてあります。その他、できるだけ長く使用できるような
工夫はしたつもりです。

次回製作時も何台かまとめるつもりですが、時期は未定です。
出力範囲内で動作させる限り、真空管アンプの入門用というものではなく
ピュアオーディオとして十分使用できるのは、いただいた評価でも
おわかりいただけると思います。

いかがですか?「幸せを守る真空管アンプ」


再び母登場す。
例え、物であっても長い間時間を共有すれば思い入れがあり、別れは

寂しいものです。これは、女性には理解しがたいかもしれません。

かなり前になりますが、引っ越しの際、母親が手伝いに来て、私が少し

留守にして戻ってきましたら、玄関にうずたかく積まれたトイレットペ
ーパーの山が、、、、、

「引っ越し屋さんがたいへんだと思って、ちょうどチリ紙交換屋さんが来たから交換しといた。」

この時の「悪い予感」は今でも鮮明に覚えています。なんと大切に集めた無線と実験、

ラジオ技術誌など数百冊が一挙にトイレットペーパーに変身したのであります。

そのトイレットペーパーの量は、半端な物ではありません。

母の行為は善意の行為であります。従って怒ることは出来ませんが、敢えて言いたい! 

「引っ越し屋さんは、物を運ぶのが仕事だっつ~の!」

本だけでも、段ボール32箱ありましたから、見かねたのでしょう。

トホホッ 今、私が最も必要としている1970年、80年の無線と実験、ラジオ技術誌は、ほとんど無いのであります。

これを読んでいる皆さんは、私の深い悲しみが理解出来るでしょう。

古くても思いでのある物、思い入れのある物は大切にしたいですね。



2005年11月出品のコメントより

続、感電とケチ心
感電とケチ心を読んだ皆さんはどのように思われたでしょうか?

① 480ボルトでも電気が右手から左手に抜ければ死なない。

② 人間は、根性よりもケチ心で思わぬ力を発揮することがある。

③ バックロードホーンの中を掃除するために、スピーカーに高電圧をかけてみよう。

①と③の実験は絶対におやめ下さい。二度と音楽が聴けない可能性があります。

②については裏目に出ることがあります。これも出品のコメントに記載したことが

ありますが、50C-A10という真空管はとても高価になり、そろそろ寿命と解っていても

「もう少し、もうちょっと」と使い続け、ある日突然に電球のような美しい光を発し、

出力トランスを道連れにあの世に行くのであります。「あの時に交換しておけば

良かった」とガックリ、後悔したことが何度もありますので、私はこの真空管と

決別し、最近は丈夫で長持ち、しかも安価なEL34を多用しています。

②の教訓は男性にはあまり実感が無いかも知れません。女性にはバーゲンセールで

この教訓が活かされるようです。



2005年11月出品のコメントより

続、家庭内スペース陣取り合戦
家庭内スペース陣取り合戦を掲載した時、大反響があり、全国のオーディオファンの男性から

「そうだ!」と床を踏みならす音が我が家に届いたのであります。

「我が家の実情そのもので、思わず泣いてしまいました。」との声や、

「私のワイフはそんな女性ではない!」との抗議、「家に帰ったら、

黒のオーディオ装置は、みっともないと、白のペンキで塗り替えられていた。」という

悲劇まで、多くのメールをいただきました。

我々の趣味は、なかなか女性には理解されないようです。、、、、、と思っていました。



9月、第3回の修理教室は奥様同伴で行いました。これはどうなるのか?一応念のため

包丁は全て見えないところに隠し、ハンマー類は遠くに格納したのであります。

CA-1000Ⅱのフルレストア、出来るだけのトランジスタを新品に交換して、なんと

12時間半かかったのでありました。ご主人は夕方までに終わると思っていたでしょう。

私もそのように思っていました。終了したのは夜9時半でした。これを読んでいる皆さんは

ハラハラ、ドキドキしているのではないでしょうか。皆さん!ここで感動の涙を拭くハンカチを

用意して下さい。

なんと、奥様はこの間、ず~っと正座してご主人の作業の様子を見守っているのであります。

私のご主人に対するアドバイスも全て聞いていまして、ご主人が聞き逃しているところは、

そっとアドバイスしているのであります。これは作り話ではありません。

何かをしている12時間より、正座して見ている12時間の方が疲れるでしょう。

特に文句を言っている様子は見えませんでした。女性は辛抱強いです。この様な

強さに、負けてしまうような気がいたします。

この話のどこに感動があると疑問を持たれ、私のワイフ、もしくはカーチャンも同じだと思われる

方は恵まれた方でしょう。そうでない方は、この文章をプリントアウトし、何気ないところに

そっと置いてみるのはいかがでしょうか。「私もそのような女性にならなくてはいけない!」と

状況が好転するかもしれませんが、逆に「この様な姑息な手段は見え見え!」と読まれてしまい

夕飯のおかずが、一つ減っても私は一切の責任を持ちません。



「帰宅したらオーディオ機器の色が黒から白に変わっていた」などという悲劇を少しでも

減らすための良いアイデアがありましたら、是非、私までご一報を!



2005年10月出品のコメントより


散歩していますか?
★2005年6月 SQ503出品のコメントより★

先日JBLの古い(40年前)アンプのオーバーホールをしました。

作業が終了し、出てきた音にビックリ!とても良い音でした。使われていた

トランジスタは1957年発表のゲルマニュームトランジスタ等です。

オーディオはこの数十年間あまり進歩をしていないように感じました。

スピーカーは四角くなったり、平らになったり、金属にもなりました。

アンプも歪率、ダンピングファクター、スリューレイト等色々な競争が

ありました。私はなぜか1970年代のCANタイプの出力トランジスタを

使用したアンプに戻ってしまいました。オールマイティではありませんが、

どこか光るものがあります。デバイス重視の設計がなされていたと思います。

今や幻のトランジスタとなりつつあるものばかり使われています。

35年前皆さんはどのようにお過ごしだったでしょうか。色々な思いを胸に

心休まる音楽を聴くには良いアンプです。

最後にこのアンプが発売された一年後、1970年11月号のラジオ技術の

LUX株式会社のSQ507の広告を一部省略して転載しておきます。

***************************************

     もし、お急ぎでなければ

     散歩でもいかがですか?

そもそも、ラックスのトランジスタアンプは、真空管アンプの線上に展開されたもので

素材は変わってもテーマは一貫しています。

これは古いものに固執するというのではなく、前のめりになって

急ぐことをせず、一歩一歩、足元を確かめながらすり足で進む、ということです。

オーディオは趣味の世界ですから、特に目標がある訳でもなく、したがってまた、

がむしゃらに急ぐこともないわけです。そんな呑気な事を言っていたら

取り残されるかも知れませんが、もし、そんな事が起こるとすれば、それは

オーディオには関係のない理由に支配された場合でしょう。

つくづく感じることはオーディオは競争ではなく、散歩だということです。

今日、のんびり散歩できる人があれば、その人が一番ぜいたくをしている

事になるでしょう。しかも健全です。

*****************************************

35年前の広告です。この後の時代を予感したような広告だと思いませんか?

--------------------------------------------------------------------------
誰がどのようなものを持っていても良いではありませんか。

大切なことは自分が癒されることです。

散歩していますか?

エッ!私ですか?あまりの運動不足で先日散歩に出かけましたら

近道をしている自分に気づいたアホな私でした。ん~ん こりゃぁいかん


家庭内スペース陣取り合戦
オーディオという趣味は泥沼といわれますが、なかなか区切りがつかない趣味のようです。

色々な機器を所有して試したいものですが、家庭内の有限なスペースでは限度があります。

この件に関しては、家庭内スペースの陣取り合戦、いや、分捕り合戦という半ば戦争状態に

あるご家庭も多いのではないでしょうか。その証拠にオークションも含めてオーディオ機器の

入れ替え、増加に関する決裁権限は奥様がお持ちのご家庭が多いようです。

お小遣いから機器を購入するのであれば、財務大臣からの決裁は逃れる事が出来ますが、

スペースに関しては強大なる決裁権限を持っていますので、決済を得るには大変な

涙無くしては語れない苦労があるようです。


「掃除の邪魔になる」「コードが見苦しい」「音が出ているのに何で何台も必要なの?」

全国の奥様方から声が聞こえてきそうです。全て正論なのです。頭は薄くなり、皺は

増えても少年の心を持った男の心は女性には理解されがたいようです。

「やっと許可が出たよ。」「妻がいない時間に送ってくれ。」「機嫌が良い時に

話すから時間をくれ」なんてのは良くある話で、奥様同伴での同時決済も数多くあります。

そんな時、私は精一杯、これ以上ないという笑顔でお迎えするのであります。

もう、ご主人は無視であります。決済のハンコが押されるよう、ひたすら努力するのであります。

今まで不許可になった事例はありません。機器をお持ち帰りになる時のご主人は

精根尽き果て、アンプを持ってよろけるケースもあります。

女性の化粧品一個でアンプが一台落札できるものなんていうのはいくらでもあります。


しかし、これは反論にならないのであります。掃除の邪魔にならない、スペース取らない、

コードが無い、見苦しく無いのであります。今までの事例を見ますと、ほとんどの方は

この事を承知のようでして、ただひたすら懇願するという戦術をとられているようです。

女性の立場からすれば、この趣味を持っている男性は気が利かないタイプが多いのかも知れません。

美容院から帰ってきて「今までもきれいだけれど、更にきれいになったね」と言えるタイプは少なく、

「アンプがきれいになった」と喜んでいるタイプが多いのではないでしょうか。

奥様が台所で指を切っても「そのぐらいで死にはしない」と平然として、アンプに少しでも

傷が付こうものなら、悲しく暗い顔になってはいませんか。オーディオ機器を見る目が

恋人を見つめる目つきになっていませんか?

これでは速やかな決済は得られません。家庭内スペースの陣取り合戦において、オーディオ機器

に嫉妬し、その復讐として決済が得られないというケースもあると聞いています。

今回の出品はYAMAHA CA-2000です。「君はCA-2000の様にきれいだね!」「あら、なにCA-2000て?」

「とにかく美しいんだよ。君のようだよ」「あら、そう?じゃ一台仕入れてちょうだい」

とまあ、こんなにうまくいくわけはありませんが、とにかく日頃肩身を狭くなさっている皆様に

ご苦労様と申し上げます。くだらない事を書くなと思われた方は大変恵まれた方です。

恐らく、80%以上の方が苦笑されていると思います。

このアンプ、必要なら「サバの文化干し」と箱に書いてお送りします。




テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用


H嬢の秘密 その2
前回の、H 嬢のエピソードは好評だったようです。

しかし、これで、H 嬢の私に対する評価は、また一段と下がってしまいました。

H 嬢と知りあってから、10年になりますが、5年以上の間、元アイドルグループの一員で

あることは知りませんでした。本人は派手なことは好まず、誠に奥ゆかしい女性です。

今でも美人であることに偽りはありません。(どうだっ!これで評価アップは間違いなし!)


知り合って5年を過ぎた頃、、、、、、あぁぁあ!また嫌なことを思い出してしまいました。

それまで、まずまずの評価をH 嬢からもらっていたと思いますが、評価を大幅に

下げる事件が起こったのであります。


初めて、元アイドルグループの一員であるという事を教えてもらった時、

一枚の写真を見せてもらいました。その写真は、H 嬢が10代の時の写真で、

有名な写真家S氏が撮影したものでした。そこに写っているH 嬢は、清純、可憐、

愛らしく、その写真家の奥様にそっくりでした。


私の隣にいる女性は、25年後のH 嬢であります。これを読んでいる皆さんは、

このシチュエーションで、どのようなリアクションを取られるでしょうか?


①チラッとその写真を眺め、ポイッとテーブルに捨てるように置き、

 「昔も美人だったのだね。でも、今の君は色気が加わってもっと綺麗だよ。」と言う。

 
②じっくりとその写真を眺め、「Sという写真家、上手じゃないね。実物の方がよっぽど美人だよ」と言う。

③食い入るように見て、「これ、25年前の写真なの? 今の君かと思ったよ!」と言う。

①に当てはまった方は、我慢強い方です。本当は、よ~く見たい衝動が、見事に抑えられています。

②に当てはまった方は、やや衝動を抑えられない方です。なるべく早く写真を手放しましょう。

③に当てはまった方は、「嘘つき!」と往復ビンタを喰らう可能性がありますので、ご注意ください。


皆さんは、どれに当てはまったでしょうか。YAMAHAファンには、知的な紳士が多いようですから、

もっと気の利いたリアクションを取られることでしょう。私の取った行動は、次のようなものでした。

その写真をひったくるように手に取り、眼はギラギラして


「キャ、キャワイイッ!これ、ネガ持っていないの?へぇ~こんな可愛い時があったんだ。

 ネガ無いならカラーコピーしようっと。やっぱり若いってのはいいねぇ~」

H 嬢 「・・・・・・・・・・」

この、とてつもない重い空気により、やっと私が大失敗した事に気づいたのでありました。


ある程度、年齢を重ねた女性(一般に中年と言いますが)に対して、「若い」という言葉はタブーなのであります。

この日を境として、H 嬢の私に対する評価は厳しいものになり、下がる一方なのであります。

「フン!女は40過ぎてからよ。」と言って、写真をポイすれば良かったと後悔しております。


H 嬢の使用しているアンプは、CA-2000です。このCA-2000のボリュームは、違うものが付いています。

以下は、その理由です。


落札したCA-2000が到着し、良く見てみますと、何となく外観のバランスがおかしいのであります。

ぎゃあぁあ!ボリュームのツマミが別の物が付いています。そのボリュームは、CA-2000の物より

重く、大きいもので、かなりの高級品に使われていた物です。そのCA-2000を出品する際、

「はて、困ったな。純正以外のボリュームが付いていたのでは、入札は無いに違いない。」


ここで、私の頭の上に電球が3つ点灯したのであります。そうです。

H 嬢宅に、そのボリュームツマミはあるのです。頬被りして、夜中に忍び込み、付け替えようと思いましたが、

夜這いと勘違いされてはまずいので、さんざん考えた末、私の取った作戦は、「貴金属作戦」です。


「とても入手困難な、ボリュームツマミがあるぜ。なんでもこのツマミにはダイアモンドの

 粉が混ぜてあるらしい。あなたのCA-2000にピッタリなので、これから付け替えに行く」


貴金属作戦の場合、金か銀、ダイアモンドが定番です。どう見てもツマミは、金色はしていませんし

少しキラキラしていたので、ダイアモンドにいたしました。H 嬢はたいへん素直なので、

「えっ!そんな高価な物いいの?ありがとう。」と言う訳で、作戦は成功したのでありました。


イベントがある毎に、H 嬢がそのダイアモンド入りのツマミを来客者に説明し始める時、私は

突然急用を思い出し、脱兎のごとく帰ってしまうのであります。前回の、CD ひっくり返り

事件の時、私があまり怒れなかったのも、心にやましい物があるからなのでした。

ウッドケースを付け替える場合は、金にしようと思っております。当分の間、H 嬢の中で

私の評価は最低ランクと思います。皆さん!ある程度お歳を召した女性と若い女性が

混在した場合は、細心の注意が必要ですぞ。

H嬢の秘密 その1
ああぁ、また嫌なことを思い出してしまいました。

私の友人で、元アイドルグループの、H 嬢がおります。H 嬢と言っても、

エッチなお嬢様という意味ではなく、イニシャルがHであります。


かなり前のアイドルグループですが、本人は「ほんのちょっと前よ。」と言っております。

芸能界を引退してから、かなりの年月が経過していますが、(ほんのちょっと前)今でも

かなりの美人で、男性にはかなりの人気があります。


H 嬢のオーディオ装置は、私が揃えたもので、CA-2000、NS-500Mの組み合わせに

VICTORのCDデッキでした。VICTORのCDデッキは、私も一台所有していますが、信頼性抜群で

何でも良く読みとる「ピラニアデッキ」と称しております。


ある日、H 嬢から「CDデッキが壊れて音が出ない(`_´)」と電話があり、

ピラニアデッキの神話が崩れたかと、ガックリうなだれたのでありました。

代替えのCDデッキを車に積み、高速道路を2つ乗り換えてエッチラ オッチラ細い道を

重いデッキを担いで、やっと到着したのでありました。


H 嬢がお茶を入れにキッチンに行ってる間、どこが壊れたのだろうと頭の回線は

フル活動し、分解しようとしましたが、その前にCDが入っていてはまずいと思い

CDトレイを開けました。ん????? あれ?????  エッ??????

確かに円盤は入っています。その円盤は光っています。その光は、あまりにも美しいのであります。


ぎゃぁああ!CDが裏返し、うらがえし、ウラガエシ、反対だぁ、ひっくり返りじゃ~!


まさかと思い、ひっくり返してPLAYボタンを押しますと、このピラニアデッキはガツガツと

読み始めたではありませんか!ピラニアデッキの神話は崩れなかったのであります。

複雑な気持ちでありました。良かったと思った瞬間、メラメラと怒りがこみ上げ、

大音量で音楽をかけたのでありました。「あら、もう直ったの、さすがねぇ~」

「さすがじゃねぇ~つぅの!どんなCDデッキだって、裏返しでは音が出るはずはないでしょ」


この時、H 嬢がどのような言い訳をするのか興味津々で、耳が象のようになった瞬間、

「だって、どうしてもこのCDが聴きたかったんだもん。」

今度はこっちがひっくり返りました。なんと、一週間もの間、延々とこの一枚のCDを

入れたり出したりしていたそうです。このCDダメだから別なCDをかけようとか、

全く考えなかったそうです。


思わず、首を絞めそうになりましたが、このCDーRは私が用意したもので、銀色をしており、

そういえば、暗いところでは表裏の判別がつきにくいかも知れないと思い、いつもの

冷静な私に戻ったのでありました。修理する立場からすれば、この事件は悲劇であります。

CD-Rをひっくり返しただけですから、修理代金は貰えないのであります。


重い代替えのCDデッキを担いで、高速道路を2本乗り継ぎ帰宅したのでありました。

バナナ3本、柿ピー1袋、女性の胸の形をしたシリコン製のおもちゃが修理代金の

代わりでありました。この悲劇を忘れないように、このシリコン製のおもちゃを

見えるところに置いてあります。


母が遊びに来ますと、このおもちゃをムンギュ、ムンギュと握りしめております。

その異様な光景に「母も遂に、、、、、」

との思いを抑え、「何をしてるの?」と問いただしますと、「これは握力を鍛えるには最高!」

との返答でありました。私の脳の配線間違いは、ある日どこかで起きたものではなく、

遺伝のようであります。


皆さん、CD-Rにはタイトルを書いておきましょうね。

○○ガキとM嬢にご注意!
前回のお話で感電の失敗談を記載しましたところ、嫌なことを思い出してしまいました。

あぁ!なんと悲しい物語なのでしょうか! 涙なくして語れないのであります。


感電した時には4530BKにD-130を入れたものと、DECCAのリボンツィーターDK-30の

組み合わせで聴いておりました。これは素晴らしく美しい音を奏でておりました。

このD-130は2代目なのです。この感電事故の直前に交換しました。

初代のD-130は若い頃、SANSUIから購入し25年も大切に使い続けたものです。

(ここでハンカチを手元に用意してください。)

ある日、ご近所のくそガキではなく、やんちゃなお子様たちがお母様たち数人と

遊びにいらっしゃいました。お母様たちは井戸端会議に夢中です。当然、

お子様たちは飽きてしまいます。子供の頃は光る金属に興味があるようです。

目の前には光る金属が、、、、そうです。D-130のセンターキャップはアルミで

ピカピカなのです。 バコッ! 時間が止まりました。井戸端会議も止まりました。

なにしろ38センチのスピーカーですから大きな音がします。井戸端会議が止まったということは

お母様たちも気づいたということなのです。しかし、数秒後何事もなかったように

井戸端会議は再開されました。そしてその井戸端会議は不自然な終わり方をし、

そそくさと、これまた不自然な帰り方をしていきました。

ぎゃぁぁあ! なんと右側のD-130のセンターキャップに、どでかい穴が空いているのです。

うッッ  25年も前にアメリカから仲間と来日し、その中から縁組みされ、25年も仲良く

連れ添った夫婦が、なんとくそガキではなくやんちゃなお子様の一撃によってあえなく

悲しい運命となったのです。この右側のD-130は夫でしょう。左側は冬は暖房、夏は冷房で

常に快適な生活を送っていたのです。右側は暑さと寒さに耐え、、、、この際深く考えないで

夫にしておきましょう。修理する時間がなく、新しいD-130を購入し、夫の亡きがらに寄り添うように

裏の通路の棚に厚手のビニールにくるんで保管しておきました。しかし、ここからまた

悲劇が始まるのです。

裏の通路は猫がよく遊びに来ます。いつもは雌猫のM嬢が夕涼みに来るのですが、

その日は別な猫が入り込み大げんかとなりました。いつもは上品なM嬢も今日は

お下品な声を出していますので仲裁に入りました。

ぎゃぁぁあ! なんと、保管していたD-130が猫たちの大げんかの踏み台となったのです。

くるんでいたビニールには大きな穴が空き、その下のD-130のコーン紙にも大きな穴が、、、、

妻の方でした。センターキャップにも凹みがありました。夫に先立たれてから

数ヶ月後の悲劇でした。こんな悲しい夫婦の話を聞いたことがありますか?

夫は子供の一撃によって、妻は猫のキックによってその命を絶たれたのです。

あまりにも悲しい運命ではありませんか。涙を拭いてください。

今、この夫婦は私の家の押し入れに眠っています。見えると悲しいので

段ボールに入れております。コーン紙等全て張り替えれば復活は可能ですから

余裕が出来たらやろうと思っています。





感電とケチ心
皆さんは何ボルトの感電をしたことがありますか。今まで私の最も悲惨な感電は

あぁ!思い出すだけでも体にしびれが来ます。EL-34という真空管のアンプが

出来上がり、テストのために底板を付けずに持ち上げました。当然、電源はOFFです。



スピーカーはJBL 4530BKのバックロードホーンにD-130を入れたものです。

上部のラックに置いてスピーカーの結線をしようとした時、悲劇が起きました。

ぎゃぁぁあ!  なんと電源が入っていたのです。右手に480ボルトが触れ、

シャーシーを持っていた左手に480ボルトが流れまくりました。頭の上には

電球が光りまくり、目からは火花が飛び散って悶絶し、体をよじった瞬間、

今度はD-130のスピーカーコードがアンプの内部に入り、高圧部分と接触して

バ-ンと大きな音がしました。次の瞬間、スピーカー付近から白煙が上がりました。



私の根性は半端なものではありません。なんとアンプを落とさなかったのです。

アンプの重量は25キロで落とせば間違いなく壊れて作り直しです。今でも時々

思い出しますが、あの時落とさなかったのは根性ではなく、ケチ心だったのでは

ないかと思ったりもします。アンプを置いた瞬間、スピーカーは諦めました。

何しろ部屋中に白煙が充満しています。ん?待てよ!ボイスコイルが溶断したとしても

こんなに煙が上がるかな? それにしてもこの煙、埃臭いな???????



なんと、部屋中に充満したのは煙ではなく埃だったのです。強烈にコーンが前後に

動いたために、バックロードホーンの中に入っていた埃やコーンの前後に付いていた埃が

部屋中にまき散らされたのです。ゴホッ ゴホッ 諦めながらテスターでボイスコイルの

抵抗値を計りますと、なんと断線しておりませんでした。もう、嬉しくて目から出た涙を

拭おうとそっと指先を見ますと、右手の人差し指の先端が黒く焦げていました。

あれだけの埃をまき散らすためには、かなりコーンが動いたはずであり、それでも壊れない

D-130は素晴らしいと思いました。このEL-34のアンプは稼働時間40000時間を超えていますが、

未だに知人宅で健在です。5000時間毎に出力管を交換しただけです。






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