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ゴッドハンドと呼ばれるアンプ復刻師の珍道中日記
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電源付近です。
535.jpg

元々は電解ブロックコンデンサ、ダイオードがあったところにヒータートランス、
電解コンデンサ2本を追加しています。下の台座は3ミリのアルミ板をカットしました。
この下にダイオードが入っています。
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ヘッドホン使用状態です。
537.jpg

スピーカースイッチOFF、切り替えスイッチNORMALでヘッドホンです。
CLASS Aでスピーカーに切り替わります。スピーカー使用時にNORMALにすると
全てのスイッチの位置が揃うので、そのようにしたかったのですが、元々NORMAL
(B級動作)でリレーがONになるようになっていましたので、そのままにしました。
これも逆に出来ますが、複雑になるのでそのままにします。

メーターもきちんと動作します。ヘッドホン使用時に大音量でも1Wを超えないように
減衰用の抵抗を決めました。歪みの少ないところで使用したいためです。
このような出力の小さいアンプこそピークレベルメーターは必要ですね。
3Wを超えるかどうか判断出来ます。


ヘッドホンをリレーで切り替える為の改造です。
電源基盤裏です。

電源、ミューティング、プロテクト回路の基盤です。この写真は作業の途中経過です。
たいへん美しいデザインのアンプです。正面のスイッチはこの時点で、使用出来ない
スイッチは純A級、B級切り替えスイッチのみです。私としては使用出来ないものが
あるというのは許せないのであります。

このスイッチを利用してリレーを働かせ、ヘッドホンに切り替えようというものです。
簡単なのはスピーカー系統にリレーを入れる方法ですが、この方法はこのブログに
数多く出てきますが、音にはたいへん有害な接点が入ってきますので、NGです。

お得意の基盤カット、配線の追加、部品の追加、部品の撤去を行います。
ここには出力メーターの信号取り出しがあったり、元々の発振防止用の部品が
あったりと、たいへんややこしいです。

結果は上々ですが、完璧ではありません。(/_;)なぜかといえば、電源オン時一回のみ
ミューティング回路が働いて、数秒後にカチンというリレーの音がします。
DCアンプではないのにリレーの音がしますが、電源オン時にスイッチをスピーカー側に
しておけばリレーの音はしません。このリレーの音はヘッドホンリレーの音です。

電源ONの数秒だけで、後はヘッドホンスイッチはすぐに反応します。ところが
真空管のウオームアップタイムは十数秒ですからこの数秒のミューティングは
意味のないものです。電源ON後にすぐに反応するようにも出来ますが、特に
問題ないので、このままで良いでしょう。

正面の動作切り替えスイッチを上下しますと、リレーの音がカチンカチンいいます。
スピーカースイッチをOFFにして使用します。出力減衰用の抵抗は実験を重ね
抵抗値を決めましたが、たいへんローノイズですのでかなり小さくしました。
とても良い音がします。



上からの図
カバー上部からの図

熱の対流は充分に行われます。底板にも充分な穴があります。
元々純A級の大発熱アンプですので、この辺はたいへん良く出来ています。
電源部も隔離されていますし、イコライザー基盤にもカバーが付きます。
真空管だけで消費電力は30W程度、カソード抵抗の消費も加えても
40W未満です。

ヤドカリCA-2000超三結アンプ外観後ろから 
533.jpg

プリメインの切り離しが出来ます。レストアされたCA-2000のプリ部を
使用するのもよし、超三結のメインアンプを使用するのも良いでしょう。
MCカートリッジ、MMカートリッジ、トーンコントロール、ミューティングなど
全て使用出来ます。プリ部に供給している電源もレストアしてあります。

DC、ノーマルは、カップリングコンデンサを撤去してありますので、
スイッチを切り替えても変化はありません。つまりDCのままです。


ヤドカリCA-2000超三結アンプ外観です。
ヤドカリCA-2000超三結アンプ外観

正面から見たらCA-2000そのままです。スイッチ類は1点だけ変更です。
純A級、B級切り替えスイッチが上側でヘッドホンに出力が切り替わります。

トランジスタアンプは出力につなぐインピーダンスが変わっても出力電圧は
変わりませんので、ヘッドホンを使用するのは簡単ですが、真空管アンプでは
二次側につながるインピーダンスによってトランス一次側のインピーダンスが
変わってしまいます。


スイッチ上でリレーが働き、出力にダミー抵抗と減衰用の抵抗が入ります。
アンプのノイズがたいへん少ないので、減衰用の抵抗は少ない値にしています。
私のヘッドホンはインピーダンス40Ωですが、かなりの大音量でもピークメーター
直読で1Wを超えません。

このヘッドホン出力の音が素晴らしい(@_@) !透明感、音の輝き、繊細な
美しい音です。スピーカー系統にリレーを入れたくないので、ヘッドホン使用時には
スピーカースイッチをオフにする必要があります。スピーカーは2系統切り替えて
使用出来ます。



ヤドカリCA-2000超三結アンプ
メインアンプ初段カスコードアンプ付近

メインアンプ初段付近です。TU-870超三結アンプアンプではFET1個で増幅していましたが、
6CW5ですと初段FETが耐圧オーバーとなる可能性があります。TU-879Sの超三結アンプも
カスコードアンプで製作して良好な結果が得られました。CA-2000の電源で、メインアンプに供給している定電圧部分が余っていますので、これを利用してカスコードアンプに安定した電源供給しています。
超三結アンプは初段増幅部分の歪みをいかに少なくするかがとても重要です。

初段をトランジスタ増幅にすれば耐圧の点で問題ありませんので、カスコードアンプに
する必要はありませんが、私は今のところ初段をFETにこだわっています。その理由は
FETですと入力部分にカップリングコンデンサが不要になるからで、今回のアンプは
メインアンプにカップリングコンデンサがありません。

出品のコメントで歪率を掲載していますが、これはTUNERからの入力です。
NFBを外しますと1Wで0.3%を少し超えたところになりますが、シングルアンプとしては
とても良い方と思います。

CA-2000超三結ヤドカリアンプです。
オークションに出品しましたCA-2000ヤドカリ超三結アンプが写真を掲載していないにも
関わらず落札していただきました。まことにありがとうございました。

出品のコメントをブログに転載致しますのでご覧ください。
今回のコンセプトは使われていないアンプをいかにして活用するかということです。
私にとってCA-2000は「使われていないアンプ」ではありませんが、内部に精通して
いますので、比較的簡単に出来るだろうと考えて試作致しました。

当初は、ヒータートランスを追加しないという考えで回路を考えました。
50BM8とFETの超三結で考えればヒータートランスは不要になります。RCAの50BM8を
12本も仕入れてアルミ板をカットし、試作したのでありました。ところがせっかく
優秀な性能のCA-2000のプリ部と組み合わせるのにTU-870超三結アンプと同じ
出力では寂しい(/_;)、それでは6V6GTでやりましょうと、今度は銅板をカットし
製作し、出品予告となった次第です。

ところが、今度は1Wの歪率がTU-870超三結アンプに比べて悪くなるという結果が出ました。
これは初段を含めて全て真空管で構成したものです。6V6GTが悪いわけではありません。
B電圧不足で初段の歪みが増加したためで、初段をFETにすれば結果は良くなったでしょう。

ただ、出力は3W取れそうにありません。これはCA-2000の電源トランスを利用する以上、
制約があります。次に考えたのは7591という私の好きな真空管ですが、残念ながら
背が高く、ウッドカバーのダクト部分にかなり接近します。EL34,6550,KT88も同様の
理由でダメですが、これらの真空管はヒーター電力大食いですので、最初から除外でした。

次は6CW5です。元々6V6GTを最初に選んだのはGT管の割に背が低い、ヒーター電力少ない、
直線性が良い(歪み少ない)のが理由でした。6CW5はMT管ですから、背は問題なし、
ヒーター電力は6V6GTの0.45Aから0.76Aに増加するが、私が用意したヒータートランスの
定格以内で問題ありません。6BM8同様、低いB電圧で動作させるため自作派には人気が
ありませんが、私は好きな真空管です。

結局3台分のアンプを試作しました。カスコードアンプ+6CW5の構成ですが、課題は
山積みです。安全面をどうするか、出力メーターはどうやって動作させるか、ヘッドホン出力は
どのように取り出すか等です。更にどうしても左右別々のリップルフィルターに
したかったのと、低域再現性の向上のため電源の電解コンデンサ容量を出来るだけ
多くしたいなど、限られたスペースでの工夫が必要となりました。

TU-870超三結アンプに比較して低域の歪みの低下、周波数特性の向上など格段の
性能向上が達成出来ました。音には透明感があり、クリアで低域が良く出ます。
出品価格は内容からは格安です。アルミ板のカットや穴あけ、部品代、塗装、
設計、製作などを考えますとお得と思います。内容については写真も含めて
このブログで紹介させていただきます。

下記はオークション出品時のコメントです。
***********************************************************************************
写真は明日掲載致します。ブログでは6VGT×2、12AX7×2で出品すると
予告させていただきました。実際に完成させましたが、私のイメージと
若干異なる音でしたので、即刻、作り替えてしまいました。(+_;)

6V6GTは内部抵抗が高いのでありまして、私の好きな超三結アンプは
比較的内部抵抗が低い五極管を超三結にするのが良いようです。
過去に出品したTU-879Sの超三結アンプは、6L6GC、EL34、6550などの
出力管を差し替えて楽しむことが出来るアンプでしたが、6L6GCですと
華やかな明るいイメージで、EL34はしっとりとおとなしい落ち着いた音に
なります。

どうしても私の納得のいくものを出品したいということで思い切って
作り替えましたところ、超納得のいくものが出来ましたので、
出品致します。

出力管が6CW5の超三結アンプです。帰還管は12AX7(TOSHIBA製 HiーFi)で、
初段はカスコードアンプです。スペックは下記の通りです。

周波数特性
右チャンネル 14Hz~49KHz -3db
左チャンネル 15Hz~46KHz -3db

最大出力
左右とも 3W (歪率3%)

残留ノイズ
左右とも 0.18mv

歪率
1KHzの時
右チャンネル  0.5W時 0.19%、1W時0.27%、2W時 0.70%、3W時 3.0%
10KHz、1W時 0.32%
100Hz、 1W時 0.44%

左チャンネル 0.5時 0.15%、1W時 0.27%、2W時 0.70% 3W時3.0%
10KHz、1W時 0.34%
100Hz、 1W時 0.30%

今回の出力トランスはSEL製で、NF巻線がありましたので、ほんの僅か(3db)
のオーバーオール負帰還をかけてあります。バイアス電流を増加すれば、
オーバーオール負帰還無しでも1KHz、1W時0.3%の歪率は達成できますが、
B電圧減少により最大出力が減少しますので、バランスの良いところに
セットしてあります。出力段シングルアンプとしては、たいへん高性能と
思います。

初段カスコードアンプと出力段は直結です。カスコードアンプは、NEC製FET、
NEC製トランジスタ、NEC製ダイオードなどで構成され、ダイオードには
定電圧電源から電源が供給されています。なお、私が初段をFETにこだわるのは
カップリングコンデンサが不要になるからで、今回は直結アンプですから
カップリングコンデンサ無しのメインアンプとなっています。

CA-2000の本体を借りたヤドカリアンプです。オーディオファンというのは
たいへん浮気症で、二号さん、三号さんは当たり前で、五号、六号、中には
地震が来たら危険きわまりない程、アンプを積み重ねているという方もいると
聞きます。飽きたらポイッと捨てるにもお金がかかる時代でして、また、
過去の貴重な日本の歴史を(やや大げさか(^.^; )捨ててしまうには
リサイクル時代にそぐわないのであります。

超三結アンプは音がとても良いアンプです。繊細で緻密、出てくる音は
YAMAHAのイメージにあったものといえるでしょう。ポイッと捨てる前に
超三結アンプにしてしまいましょう。中に真空管が入っていて温度が
上がって危険ではないか?そのような心配はいりません。

本来の消費電力の数分の一しか発熱がありません。メインアンプでは
50W程度しか消費電力がありません。電源トランスはCA-2000のものを使用しています。
内部には10本程度のヒューズで保護されているだけではなく、温度ヒューズも
追加しています。この温度ヒューズは内部が109℃になりますと、
真空管のヒーター通電をカットします。

イコライザーアンプとフラットアンプは多くのヒューズ抵抗で保護されています。
真空管部の通風には充分な検討を加えてあります。CA-2000のB級動作よりも
内部温度は低いです。超三結アンプ部分のシャーシーには銅板(2㍉厚)を
使用しましたが、一般的な真空管アンプよりも温度は上昇しません。
隙間だらけのアンプだからです。

単純に超三結アンプを作るなら難しいことではありませんが、音が良く
安全なアンプを作るにはとても苦労します。超三結アンプのリップル
対策は必須事項です。今回は左右別々のリップルフィルターとしました。
TU-870の超三結アンプを私のマルチアンプシステムに入れたところ、
若干音の広がりが少なくなったような気がしたので、左右別々の
リップルフィルターを取り入れました。残留ノイズ0.18㍉ボルトですから
ノイズに関しては全く問題ありません。

また、低域再現性向上のため、電源に使用している電解コンデンサは
700μ以上となっています。出力トランスは5Wの容量ですが、低域再現性は
素晴らしいものがあります。YAMAHA NS-20M、NS-451はトランジスタアンプで
使用しますと、音が中高域に片寄った音になりがちです。超三結アンプで
鳴らしますとバランスがグッと良くなります。

NS-451などはトランジスタアンプで駆動しますとチャラチャラした音ですが、
今回のヤドカリアンプで駆動しますと全く別物のスピーカーと思えるくらい
バランスが良い音になります。ひえ~、こんなに低音が出るスピーカーだったの
\(@O@)/と驚いています。

TU-870の超三結に比べて出力が倍になりました。勿論3W程度では低い能率の
スピーカーを大音量で鳴らすには向きません。また、ピーク出力の大きい
ソースも向かないかも知れません。TU-870の超三結アンプを使用された
方の中には、アンプの出力は1Wあれば充分という方も多くいらっしゃいます。
今回のアンプの特徴は1W近辺の歪みが低いところに特徴があります。

6CW5はとても超三結に向いた真空管です。三極管接続にしますと6RA8の
代用に出来るといわれています。6BM8も音の良い真空管ですが、
プレート損失は6BM8に比較して倍近くあります。高い電圧では使用できませんが、
ヤドカリアンプには最適です。今回と同じものを自作されようと考える方もいると
思いますが、難しいですよ。(^.^)

イコライザー、フラットアンプはレストアしてあります。イコライザーの
デュアルFET(2SK100、YAMAHA製)とMCヘッドアンプIC以外のトランジスタ、
FETは全て新品に交換してあります。電解コンデンサも全て新品に交換してあります。
カップリングコンデンサはnichicon MUSEです。

後パネルは錆がありましたので、再塗装しています。ウッドケースは
ウレタンニスで再塗装していますが、傷はそのままです。外観は並です。
前面パネルに若干の傷があります。

MCカートリッジ使用できます。勿論MMカートリッジ使用できます。
PHONO入力は2系統です。

TAPEが2系統あります。REC端子がありますから録音が楽です。

プリ部はCA-2000の機能に準じます。従ってトーンコントロール、
フィルター、ミューティング等使用できます。

出力計、RECレベルのメーターも使用できます。

前面パネルで使用出来ない(無駄な)スイッチはありません。ただ、純A級、
B級スイッチは当然使用できませんので、このスイッチはヘッドホン用切り替え
スイッチになります。この部分は明日製作します。リレーを使用したものに
なります。ヘッドホン使用時には、リレーによりダミー抵抗と出力減少用の
抵抗が入るようにします。超三結アンプとスピーカー端子の間にはリレーの
接点を入れたくありませんので、ヘッドホン使用時にはスピーカー切り替え
スイッチをオフにする必要があります。

後パネルのスイッチでは、DC、ノーマルスイッチ切り替えスイッチは無効です。
この入力基盤には、DCカット用の電解コンデンサが入っていますが、
無駄ですし、音質向上のため撤去しバイパスしてありますから無効です。

このコメントをこのヤドカリアンプとYAMAHA製スピーカーで聴いています。
美しい音です。世界でたった一台のアンプです。もう作らないかも知れません。
出品までに50BM8→6V6GT→6CW5と三台分作ってしまいました。とても
苦労しましたが、納得いくものが出来ました。言い訳ですが、何度も作り替えたため
配線は綺麗ではありませんが、動作上は大丈夫と思います。

後はブログにて解説致します。よろしかったらご覧ください。

出力レベルメーターまで付いた何から何までのオールインワン超三結アンプが
欲しい方、美しい音で聴きたい方、世界でたった一台という言葉に弱い方、、、、
とてもお買い得のアンプです。

******************************************************************************************


ヤドカリCA-2000超三結銅板シャーシーです。
530.jpg

キラキラ銅板シャーシーです。酸化防止用に表面だけクリアー塗装をしてあります。
当初の6V6GT×2、12AX7×2から6CW5×2、12AX7、FETカスコードアンプに変更したため
ソケットが1個余ってしまいました。これは測定用テスト端子として使用予定です。

右側にはFET,トランジスタ等が付いている基盤が見えます。6CW5はユーゴ製です。
音は素晴らしいです。

ヤドカリCA-2000超三結アンプです。
529.jpg

6V6GT超三結アンプを出品の予定でしたが、出力、歪率共に納得がいきませんでしたので、
急遽全面的に作り替えて、6CW5の超三結アンプにて出品致しました。


犯人は誰だ!
さて、ご質問なさった方はどこまで特定出来たでしょうか。

左右同時に同じところが同じように壊れるということは、ないとは言えませんが
希といえます。左右同時にクリック音が出る場合は電源組の可能性が高いです。
電源組の犯人候補は100人ですが、底板を外して電源基盤を見ますと、左から
三分の一はミューティング、プロテクト回路です。ここはたいへん問題のある
部分ですが、クリック音とは無関係の部分ですので、ここを犯人から除外しますと
犯人は50人になります。

このようにして、消去法により犯人がどの組のものであるか限定していきます。
文章で書きますと上記のように長くなりますが最初の質問を書き換えますと
例として下記のようになります。

*************************************************************************************
先日CA-200を入手致したのですが、動作中に突然大音量のクリック音が鳴ります。
不安定な症状です。入力がPHONO、AUXでも同じです。メインアンプに直接入力しても
症状は変わりません。クリック音は右チャンネルから出ています。
*************************************************************************************
入力を差し替えてテストしていただくだけで、犯人像は大幅に少なくすることが出来ます。
この場合ですとメインアンプの右チャンネルと予想されます。オフセット電圧やバイアスを
チェックしていけば更に限定されるでしょう。

今まで出品のコメントやこのブログを通じて数多くのヒントを掲載しています。CA-2000の場合で
いえば下記のようなものです。

①メインアンプのデュアルFETは将来的に必ず壊れるので交換しなくてはいけない。(2SK99)

②出力トランジスタの放熱処理は必ずやり直す。そうしないと出力段がバイポーラトランジスタの
場合、熱暴走で破壊する。

③トランジスタは消耗品で、必ず劣化する。特にメインアンプ初段差動アンプの定電流源の
トランジスタは必ず交換する。(2SC1213A)

④電解コンデンサの不良は少ない。電源のブロックコンデンサ(22000μ)の不良は今まで2件あり。
完全なパンクは1件のみ。小型の電解コンデンサの容量を測定するとほとんど増加傾向。

⑤イコライザーアンプ、フラットアンプに使用されているバリスタは数件の故障履歴あり。
これが故障するとボリューム最小から少しでも音量を上げるとプロテクトがかかる。

⑥抵抗の劣化による故障もある。特にメインアンプバイアス回路付近に発生。

⑦数多くのヒューズ抵抗は劣化している。特にメインアンプの4.7Ω、390Ωは劣化している。

⑧フラットアンプ初段のFETは故障歴が1件もない。

書けばきりがありません。今回のように音は出ているがノイズが出るというのは、音が出ない
アンプよりはるかに修理が難しいということを頭に入れてください。

漠然と故障の現象を質問されても答えに窮する場合が多いのです。犯人をある程度限定しますと
答えることが出来る場合があります。音が左右共でない場合はチェックポイントが異なります。
オークションではトランジスタの劣化についてコメントしている方はたいへん少ないと思います。
事実を知れば出品出来なくなってしまうかもしれませんね。(^.^;

推理小説を楽しみながら犯人捜しをしてください。ちなみに私の最近の仕事は「怪奇小説」の
部類に入ります。この内容を書きますと読んでいる方がチビッてしまうといけませんので、
やめておきます。


ご質問に関して
ブログを通じて下記のような質問をいただきました。

***************************************************************************
先日CA-200を入手致したのですが、動作中に突然大音量のクリック音が鳴ります。
不安定な症状ですので、どの動作中とは特定できません。どの辺に原因があるのか
ご教授ください。多少の電気回路知識はありますので、修復したいと考えてます。
宜しくお願い致します。
***************************************************************************

私の答えは「残念ながら解りません(/_;)」です。ヒジョーに冷たい奴だと思われるで
しょうね。ですが、ご質問に全てお答えしますと、私の寝る時間が無くなってしまいます。
「ケチッ(○`ε´○) 」でもなく、「意地悪(`´メ)」でもなく、ただただ時間の問題
なのです。私が一台仕上げるのにはとても時間がかかります。

全てお答えしないという訳ではありません。お答えすることもありますので、下記を
お読みください。例としてCA-2000の場合ですが、他のアンプでも共通です。

アンプの不具合を直すということは、言い換えますと犯人捜しゲームです。推理小説を
読んでいるいるようなものです。数多くの人間から一人、もしくは数人の犯人を捜し出します。
その中には推理を邪魔する人が多くいたりします。上記の質問ですと「事件が起こりました。
さて犯人は誰でしょう?」ということになります。

CA-2000の場合、犯人は500人の候補がいます。私は推理小説は詳しくありませんが、
簡単なのは消去法によるものでしょう。500人の候補がいても、犯人は男、もしくは
女だったという特定が出来れば一挙に半数程度まで候補を絞れる事が考えられます。
更に、20代、30代などに特定出来れば更に絞ることが出来ます。

髭があった、野球帽を被っていた、イケメンだった、Fカップだった、などと
次々と特定出来て、候補を絞っていけば最後は指紋やDNA鑑定で御用となるかもしれません。
アンプも全く同様なのです。

イコライザーアンプ→フラットアンプ→メインアンプ→プロテクト回路→出力
と信号が経由し、この元締めが電源回路です。途中にボリュームや多くの接点がありますが、
今回は無視します。

CA-2000の場合、MCヘッドアンプも含めてイコライザー部分には100人の犯人候補が
います。フラットアンプ(トーンコントロールアンプ)には50人の候補がいます。
メインアンプには左右で150人の候補がいます。電源(ミューティング、プロテクト含む)には
100人の犯人候補がいます。(候補は実数ではありません。あくまでも例です。)

もし、ご質問のクリック音がPHONO入力からではなかったら、イコライザーの候補、100人を
減ずることが出来ます。候補総数400人から100人減じて300人になります。AUX、TUNERから
クリック音がするということは、PHONO入力でもクリック音がするということになります。
PHONO入力からクリック音が出て、AUXから出なかったら犯人はイコライザーアンプの
100人です。

AUX、TUNERからの入力はフラットアンプ(トーンコントロールアンプ)に入ります。

この時点での犯人候補は、フラット組、メイン組、電源組の300人です。ここで音量調整の
出来る機器をメインアンプに直接入力します。プリメイン切り離しスイッチでプリとメインを
切り離しておきます。メインアンプに直接入力してクリック音が出なくなったら犯人は
フラット組です。メインに直接入力してもクリック音が出ているならば、犯人はメイン組、
電源組の合計200人に限定されます。

さて、犯人候補は400人から200人になりました。現在の状態はメインアンプ入力から
直接入力してクリック音が出ている状態です。ここで、クリック音が左右同時に出るならば
電源組の可能性があります。犯人候補は100人です。

もしも片チャンネルのみからですとメイン組の150人の半数、
片チャンネル分の75人が候補です。

つづく



C-2が旅立ちました。
交換前の電解コンデンサ

落札していただきましたC-2で、交換していない電解コンデンサが2個ありましたので、
MUSE電解コンデンサに交換しました。また、出力部のリードリレーも新品に
交換の上、発送致しました。OMRON製の高級品です。もし、入手なさるなら
コイルが12V、20ミリアンペアのものを入手してください。私は10ミリアンペアの
ものを2個としましたので、ちょうど20ミリアンペアになりました。端子配列が
異なりますので、工夫して取り付けました。

これでデュアルFET4個以外のトランジスタは全て新品に、電解コンデンサは
全て新品になりました。トランジスタは電源の1個以外は全て同型番です。
C-2に使用されている松下製のトランジスタは入手困難になりつつあります。

これから相当長く使用出来る可能性があります。上記の作業は以前に落札ありの
方のためのサービスでした。MUSE電解コンデンサ、リードリレー入手のために
またまた秋葉原まで行って入手したものです。音はとても良いですよ。

歪率計の写真を掲載していますが、取説にあるデーターを完全にクリアしています。
5V出力時に0.0007%程度を示していますが、オシレーターの残留歪率は
0.0006%程度です。変動はありません。全く問題ありません。
C-2の出品は残念ながら当分ありません。
交換後のMUSE電解コンデンサ


YAMAHA C-2 入力端子付近
YAMAHA C-2 入力端子付近


YAMAHA C-2 左側面
YAMAHA C-2 左側面


YAMAHA C-2 上から見た図
YAMAHA C-2 上から


YAMAHA C-2 右側面です。
YAMAHA C-2 右側面です。


YAMAHA C-2 内部全体です。
YAMAHA C-2 内部です。

手前がフラットアンプ(トーンコントロール、フィルター)です。トランジスタ24個、
電解コンデンサ6個(MUSE)を交換しています。

YAMAHA C-2 イコライザーアンプです。
YAMAHA C-2 イコライザーアンプ

この部分では、トランジスタ26個、電解コンデンサ6個(MUSE)の合計32個の
パーツを交換しています。左側の黒く四角い箱はYAMAHAオリジナルの5本足の
デュアルFETで、これは交換していません。抜き出して測定しましたが問題
ありません。不良になっても交換出来ますので安心です。


YAMAHA C-2 MCヘッドアンプ周辺です。
MCヘッドアンプ周辺です。

MCヘッドアンプ周辺です。ここだけで10個の電解コンデンサを交換しています。
全てnichicon MUSEを使用しています。一番大きいのは1000μですが、
在庫が少なくなってしまいました。

YAMAHA C-2 オークションとは関係ありませんが、(^.^;
YAMAHA C-2電源部付近

放熱器に付いているトランジスタはHITACHI製となりました。その手前に黒い
トランジスタがあります。いずれも新品に交換後です。トランジスタの足の部分に
二重丸が書いてあるのがFET、白がPNP、ただの丸印がNPNトランジスタです。
小電力用はオリジナルと同型番、同ランクです。

YAMAHA C-2 電源部いきなり完成です。
完成の電源部です。

電源部だけでトランジスタ13個、電解コンデンサ9個、セミブリッジダイオード2個、
定電圧ダイオード1本、抵抗6本、放熱シート2枚、半固定ボリューム2個など
ここだけで35点ほどの部品交換になります。ブルーの電解コンデンサ(LXZ)の
下はボンドだらけでもの凄く汚かったので、これを綺麗にするのにとても
時間がかかりました。

YAMAHA C-2 電源ダイオード交換しました
YAMAHA C-2電源ダイオード交換しました。

東芝製の高速ダイオードに交換しました。

YAMAHA C-2 電源部手を加え始めました。
電源部制御用トランジスタ2個外したところです。

放熱器を留めていたボンドは熱で炭化して真っ黒です。

YAMAHA C-2 手を加える前の電源部です。
C-2 部品交換前電源部


取り外した部品です。
交換のため取り外した部品


C-2歪率です。
0.5V出力、歪率0.0015%

1V出力、歪率0.0014%

5V出力、歪率0.0007%

FC2ブログサーバー不調の為記事がアップ出来ないでいますので、取りあえず
写真だけでも見てください。

修理超困難なアンプです。
SC-Λ99一皮剥いたの図

修理されているケースがたいへん少ないアンプです。AurexのSC-Λ99です。
発売当時の定価55万円という高級アンプです。依頼された方は電源入らずのものを
入手されたようです。その他にスピーカー端子1本折れています。

定価通りお金のかけ放題のアンプです。このアンプの修理は超困難で増幅基盤を
取り出すまで、外したネジを数えましたら100個以上ありました。

このアンプは純A級で50W+50W、AB級で200W+200Wの出力があります。このブログを
読んでいる皆さんはもうおわかりですね。もの凄い発熱が予想されます。このような
アンプは定期的に全ての放熱処理をやり直さなくてはいけません。

出力段はバイポーラトランジスタですからグリスが乾燥すると熱暴走であっという間に
出力トランジスタがショートしヒューズが飛んで電源入らずとなります。出力トランジスタは
リングエミッタ(マルチエミッタ)トランジスタタイプでたいへん高周波特性が良いものですが、
現在は入手困難です。この写真のΛ-99も出力トランジスタがショートしています。

出力トランジスタだけでなく、他のトランジスタも熱でボロボロです。ネジを緩めただけで
ボロボロと崩れ落ちてしまうトランジスタもありました。放熱処理をやり直すといっても
出力トランジスタだけでなく数が多いです。このアンプの修理は断れてしまうケースが
多いでしょう。

復活費用がかなりかかりますが復活できると思います。このアンプの再放熱処理を
行っていないものは入手してはいけません。通電時間が短いものなら良いですが、
必ず定期的に放熱グリスを全交換しなくてはいけないことを覚えておいてください。
このアンプに限らずバイポーラトランジスタを出力段に使用したものは同じです。

このアンプが復活しましたら超貴重なアンプとなることは間違いないです。


TU-879S超三結アンプです。
TU-879S超三結アンプ

カテゴリーにあって記事がないものを埋めていきましょう。
エレハモEL-34

オークションにはたった一台しか出品していないエレキットTU-879Sの
パーツを使用した超三結アンプです。現在は受注生産をしています。
超三結アンプの決定版です。その理由は

①出力の増大 
謙虚にみて6W程度に出力が増大します。

②出力トランスが大きい
低域の歪率が良好になります。

③出力管の差し替えによって音の違いが楽しめる
元々の6L6GCに加えてEL34も同梱してあります。このアンプの場合、6L6GCでは華やかな
明るく元気な音で、EL34ですと落ち着いたしっとり感のある音です。この違いは
ほとんどの方が聴き分けることが出来ます。ん~ん(^◎^) これは楽しいです。
エレハモ6L6GC

私が製作したTU-870超三結アンプと回路上の違いは、TU-870超三結アンプは初段FETと
出力管は直結です。TU-879S超三結アンプは出力管を差し替える為に直結には
しておりません。出力管は自己バイアスですから6L6GC、EL34、6550、KT88などの
出力管が無調整で差し替えできます。

初段はカスコードアンプにしています。定電圧ダイオードやトランジスタなどの
部品点数が増えますが、TU-870超三結アンプの比べてB電圧が大幅に増えますので、
TU-870超三結アンプと同じ回路には出来ません。

基盤はTU-870に比べてとても良質で、大きくなりますからとても長く使用できると思います。
写真ではオリジナルのFET1個によるリップルフィルターが付いています。ところが超三結
回路にしてオーバーオール負帰還が無くなりますと、スピーカーから50センチ前で
ハム音が聞こえます。これではいけませんので、ダーリントン接続のトランジスタによる
リップルフィルターに作り替えました。サランネットに耳をつけてもハム音はなくなりました。

TU-879S超三結アンプのようにB電圧が高くなる場合は初段の増幅は真空管にするか、FETなら
カスコードアンプにするなどの工夫が必要です。小規模のアンプでも徹底したノイズ対策をする
事が重要です。もし、自作する方がいましたら工夫してくださいね。

私の場合は、TU-870超三結アンプ同様、基盤のプリントカットのみでラグバン等は一切
使用していません。最後の写真は最終的なものではありませんが、出力管のカソード抵抗は
熱的に安定するためFET,トランジスタと反対面につける等の工夫をしています。抵抗は
キット付属のものは1本も使用していません。出力管のカソード抵抗は10Wのセメント抵抗です。
TUー879S超三結アンプ基盤の図

とても長く使用できると思っています。弦の音が美しいアンプです。





TU-870超三結アンプ組み立て大会でした。
TU-870超三結アンプ製作大会を実施致しました。といっても参加者は1名なのでした。

参加者は以前修理教室に参加されたことのあるOさんで、S社の業務用機器に関係した
プロの技術者であります。TU-870本体はOさんが購入済みでしたので、それをお持ちいただき
私の方でパーツを用意して組み立てていただこうというものです。エレキット付属の抵抗は
一切使用しません。組み立てから完成までの流れはおおよそ下記の通りです。

①外装部品取り付け

②入力端子、ヒューズホルダー、スイッチなど外装部品配線

③食事

④基盤プリント配線カット、穴あけ

⑤基盤部品取り付け、ハンダ付け
501.jpg


⑥基盤取り付け、配線
502.jpg


503.jpg

⑦点検、調整

⑧パネル、底板、ツマミ取り付け
504.jpg


⑨測定

⑩試聴

午前10時20分頃からスタートし、①と②の外装部品取り付け、配線に3時間かかりました。
この間、私は全く教える必要が無く、組み立て説明書を見て組み立て配線をしていただきました。
不調に陥ったCA-2000をお持ちになりましたので、私はこの3時間の間、このCA-2000と
格闘しているのでありました。

Oさんのハンダ付けは当たり前のことですが、たいへん上手ですので言うことはありません。
初心者の方にはここから指導しなくてはなりませんので、この点では楽でした。お昼は近くの
マグロ丼屋さんで行きましたが、大変好評でした。

④の基盤プリント配線カットは、パソコンに保存してある写真を見ながら行っていただきました。
 マジックインキで印を付け、ルーターでカットします。穴も印を付け0.8ミリのドリルの刃を
 使用して穴をあけます。

⑤の基盤部品取り付け、ハンダ付けもパソコンの写真を見て作業していただきました。
 抵抗のカラーコードが判らなくても写真と同じに取り付ければ良いので難しい事は
 ありません。


⑥の基盤取り付け及び配線は、電源トランス、出力トランス、入力切り替えスイッチの
 配線です。難しい事はありません。丁寧に作業すればOKです。

⑦点検、調整では、完成したアンプをスライダックに接続し、徐々に電圧を上げていきます。
 あらら(/_;)一次側電圧60V位からカソード電流が流れ始めますが、片チャンネルのカソード電流が
 異常に流れています。配線ミスが一カ所あり再度チャレンジ!今度は問題がありませんでした。

部品取り付け前にFETのドレイン電流の選別を行っていただきました。多くのFET中からIDssを
 選別してもらいました。重要な作業です。この時点でこのアンプの特性が決まってしまいます。
 選別されたIDssの値から私の予想した1KHz、1W時の歪率は0.4%でしたが、実測では片チャンネルは
 0.4%、もう片チャンネルは0.3%台とほぼ予想通りでした。FETは2SK30GRではありません。(^.^)

 このドレイン電流の選別をしませんと、左右のゲイン差が出たり、歪率は1%になったりします。
 オーバーオール負帰還をかけない場合、裸特性が良いことは重要なポイントです。特に残留ノイズが
 少ないことは大切で、小さいアンプだから多少ハムが出て良いなどという考えをしていたら
 良いアンプは作れません。20センチウーハーのスピーカーシステム(能率92db程度)のサランネットに
 耳をベタ付けしてもハム音は聞こえません。今回はトランジスタ2個によるリップルフィルターを
 付けましたが、FET1段では実験の結果不足でした。

 ここで少し時間がかかったのは、Oさんの実際の使用する部屋での電圧が106Vとのことでした。
 一次側の電圧でバイアス値が変わりますので、電灯線電圧は重要です。106Vはかなり高い方と思います。
 測定されたテスターがアナログで、高級品ではない(Oさんは安物と発言!)とのことでしたので、
 102Vで調整しました。調整方法をお教えしておきましたので安心です。

⑧パネル、底板、ツマミ取り付けはどうということはありません。ヒューズホルダーの増し締め、
 タイバンドで配線をまとめる等の作業も行いました。

⑨測定は周波数を変えての歪率、残留ノイズ、最大出力を一緒に測定してデーターをお渡ししました。

⑩試聴ですが、かなり気に入ったようです。Oさんが持参したCDで聴き入っていました。驚いたのでは
 ないでしょうか。とにかく小さいですからね。(^.^; 万能ではありません。しかし、真空管の音の良さを
 知って頂くには充分と思っています。

内部は綺麗です。ハンダ付けも上手でした。ラグ板は一切使用していません。Oさんはプロの技術者
ですから理解力もあります。しかし箱を開封してから完成まで10時間でした。試聴を終えてオーディオ全般
にわたる質疑応答を終えたのは13時間経過しました。

数人を集めてこのような組み立て大会を開催しようという計画をしましたが、Oさんでさえ10時間ですから
初心者の方でしたら12時間はかかると思われます。外装部品を全て取り付けてもらったらなんとか出来るかもしれませんが、この計画はボツにします。残念!

この素晴らしいTU-870超三結アンプを私のオークションで入手された方、48,000円という出品価格が
とてもお買い得だったことがおわかりいただけると思います。勇気を持って落札された皆さん大切に
してくださいね。予告通り今後オークションには出品しませんが、受注生産にいたします。
(TU-879S超三結アンプも受注生産にいたします。)

お預かりしたCA-2000の不具合も朝飯前ならぬ昼飯前に完調となりました。トランジスタ10個交換サービスをしておきました。Oさんお疲れ様でした。





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