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ゴッドハンドと呼ばれるアンプ復刻師の珍道中日記
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質問がありました。そのⅡ
長くなりましたので別記事にします。

全ての部品をきちんと取り付け、半田の補修も間違いない、放熱処理もきちんと行った、、、、、、、
ならば抵抗が焼損することはないはずです。つまりどこかで間違ったことになります。質問者の方が
どこで間違ったかは残念ながら現物を見ていないので私に解るはずはありません。

以前、A-2000の修理教室というのを開催したことがあります。参加者のほとんどの方が半田ブリッジを
してしまいますからこの可能性はとても高いと考えられます。道具は唯一の味方です。基盤に合った
小手先を私は頻繁に交換します。基盤が2枚あったなら1枚終了した時点でもう一枚と照合します。

「1,000カ所以上の半田補修を行いました。」というのが私のブログに良く出てくる言葉です。実際は
それ以上です。言葉では簡単ですが、実際は根気がいる作業なのですぞ。一カ所でも間違えば
新しい故障を作り出すことになります。慣れた人でも間違います。

間違うということを前提に考えます。ですから出来上がったもののチェックがとても重要です。私は
この発見能力に優れています。(^▽^)V  最近ではB-2のメーターアンプでブリッジを1個作りましたが
基盤を綺麗にしてチェックしましたら、「アレッ、ブリッジしてらぁ」と発見までに5秒以下でした。
言葉ではうまく言い表せないのですが、パターンには法則のようなものがあり、どうやら私はその
法則が何となく理解できているようです。

究極のCA-2000、A-2000の製作では部品の取り付け間違いをしました。特にA-2000では4カ所もの
抵抗を取り付け間違いをしました。何度も元基盤と照合しても解らない、、、、、、。一回に数百カ所を
チェックします。疲れ果てました。(/_;)元の抵抗と新しく取り付けた抵抗では誤差が違いますので、
カラーコードを換算しなくてはいけません。

古くなった抵抗のカラーコードは読みにくくなっていますのでたいへんです。一本ずつ換算しながら
チェックしますが、疲れます。バイアス正常、オフセット正常、ノイズありという現象です。抵抗の交換は
二人で読み合わせしながら行ったもので、これには間違いがないという先入観がありました。

最後には通電し、各部の電圧チェックを行いましたら、あらら、ぎゃぁああ、と間違いが発見できたので
ありました。間違った抵抗は何度も確認したはずでありますが、目視では解りませんでした。
この世界では「自分は完璧である。」というような書き方をしているのを見かけます。私は完璧ではありま
せん。珍道中です。この記事を見て解るように数百もの部品を交換すれば間違うのであります。こんな
私ですからこのブログで自己顕示など出来るわけありません。

しかし、間違っても必ず正常になるようにトライします。基盤交換や新しく予備基盤から製作した方が
早いのですがそれはしません。新しく作った4カ所もの不良、、、、、、これがどのような間違いで
この間違いによってどのような不具合が出るか、、、、、これを正常にする課程は自分の財産となります。

CA-2000でもA-2000でもどのような故障でも修理出来る自信がついたのは今までこの繰り返しだった
からです。悲しいことに正味一ヶ月かかったものも多数あります。日給千円(時給ではない)というのも
多数あります。測定をして自分の決めた歪率基準に入らないのであります。測定などしなければ
私は楽な生活が出来るでしょう。しかし、私は発展途上人です。これらの苦労は財産です。
誰にも教わったことはありませんし、教えてくれる人もいません。自分で作るしかありません。

さぁ、Y.O君!悩んでください。諦めることはありません。このアンプの「修理」がいかに面倒であるか
解るはずです。ここかなぁ、、と思って修正し組み立てても違った場合、また分解そして組み立て、、、、
諦めたくなるでしょう。しかし諦めたら、そしてその繰り返しをしたら進歩はありません。

発火の可能性があるから庭で作業したのは大正解です。A-2000シリーズの欠点も良く理解していま
す。このブログを読んで修理は出来ないでしょう。しかし、考え方は参考になるはずです。

イコライザーのコンデンサの基盤に極性の印刷ミスがある、、、、、、、。本当にたいへんなのは回路図も
無く、印刷ミスがあるということを発見する事なのです。では、どこであるか、、、、、、を読み取ってくださ
い。コンデンサは膨らまず外見上何の変化もないことから大電流部分、高電圧部分ではないはずです。
ならば簡単ではないですか!テスターでコンデンサ部分を測定しわずかでも逆電圧がかかっている部分
を探せば良いのです。条件から考えますと数は少ないのです。(BP、NPコンデンサは除く)
このブログには多数のヒントが隠されています。それを読み取る事が出来れば楽しいですよ。

私は文章を作るときにそこら中にこのヒントを入れています。結論は私のノウハウです。不具合が
発生したらその原因を探すまではミステリー小説です。様々な条件を当てはめて結論を導く、、、、
結論が先に解っても楽しいのは刑事コロンボのドラマですが、アンプ修理に関しては進歩は難しく
なります。

最近の私の仕事ですんなりいったものなど一台もありません。高いレベルを目指していますが、
報われるものではありません。修理など2~3万円で出来るものと思われているからです。
しかし、これから10年あるいはそれ以上時間が経過したときに結果が出ます。それが理解できる
お客様は若干ですがいるのであります。希望を持っています。

Y.O君が今後もオーディオという趣味を行っていくなら第一歩を踏み出したばかりです。焦らず確実に
知識という財産を蓄積してください。このブログはヒント集です。勿論、私も猛烈な勢いで勉強していきま
す。今までオーディオ製品に完全というべきものは無かったのですから。(^▽^)V

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質問がありました。
こんにちは。はじめまして!いつもこのブログの更新を楽しみにしているオーディオ好きな高校生です。
今回質問させていただいたのはA-2000aの事で去年からこちらのブログに書いてある事を参考に
修理しています。

僕は前から経験は浅いですが初歩的な修理経験はあり近くの電気屋さんから12年くらい眠っていた
A-2000aを貰いました。内部は悲惨な状況で銅メッキシャーシは埃が湿気を吸って黒ずんだり、
正面セレクトボタンがすべて剥がれ落ちて無くなっていたり、後の端子側を下にして置いたのか
スピーカー端子はバキバキ、半田クラック多数、放熱グリスがカチカチだったり…と最悪な
状況でした。

半分諦めかけで壊す覚悟で修理に取り掛かり、まずは掃除をして各部の詳細な状況を見たりセレクト
ボタンの作製やこのブログを参考にジャンパー線交換、コンデンサ交換(大容量の物を除き)、半田修正、
接着材除去、抵抗?ダイオードの交換、放熱グリスの再散布、等色々行い組み立てて火事になっては
いけないので庭で電源を入れてパワーアンプ部を一台ずつ入れ替えながらテスト用スピーカーに繋いで
みるとプロテクションはなんとか解除して音は出てますが片方は一瞬音が出ましたがドライブトランジスタ
付近のカラー抵抗5個ほど焼けて、もう片方はハム音と音は5秒程出ましたが同じくドライブトランジスタ
付近のカラー抵抗が1個ほど焼けていました。ヒューズは全くの無傷でした。それから22000μFのブロック
コンデンサを見た感じ液漏れはなく、33000μFは頭が膨らみ少し液漏れしているようでした。完全お手上
げ状態です。

パワーアンプ部を抜きプリアンプだけで試してみた所プリアンプは使えるようです。しかしプリアンプとして
使うのは味気なく、やはりパワーアンプ部があってこそプリメインアンプなので不良ヵ所、不良部品が解る
ようでしたら解答よろしくお願いします。もし修理不能でしたら諦めるつもりでいます。
参考までに焼損抵抗はR368.R369.R365.R360.R359です。

*********************
回答は今晩にでも、、、、、
*********************
2月21日夜

それでは回答致します。

答えは→このブログを見て修理しようなどとは考えてはいけません。 (^▽^)V、、、、、、です。

写真を作業場に忘れてしまいました。明日、写真を掲載しますのでチェックしてください。ここのところ
朝の4時に起きていますのでキーボードミスタッチがこの時間多くなっています。明日はブログ記事を
作る時間を多く取って回答します。(朝から準備します。)

2月22日
質問者の方は高校生なのですね。オーディオに関して素晴らしい未来があると思います。頑張って
ください。諦めることはありません。A-2000に関しては全て部品が入手できます。ただし知恵と
工夫と努力
が必要です。

私が高校生の頃、、、、、、、高校は東京の日比谷公園の近くにあり、、、、、(こういう書き方をすること
自体、日比谷高校ではないことは明らか(^▽^)V )昼飯代を節約しては秋葉原に抵抗を買いに行った
ものです。高校生時代の私はアンプ作りとオートバイ(HONDA CB-450 K1 クジラタンク)の費用捻出
のため、アルバイトに明け暮れていました。

ビルの清掃作業のアルバイトをしたことがあります。雨の日も風の日も他の方が来ないような時でも
休まずに通った真面目な高校生、、、、、、、と思いきや、そのアルバイト先の清掃場所には研究室の
ようなものがあり、ジャンクの真空管が山のように捨てられているのでありました。今日はどんな真空管
が捨てられているのかなぁ、、、、、これでは通わざるを得ません。私が真面目だったのは自分のために
真面目だったのでありました。(^▽^)V

オートバイは16歳に原付免許を取り、親戚が品川で板金塗装屋をやっていましたのでそこに通い、
SUZUKIの50cc(混合ガソリン)を2台貰ってバラバラに分解し、一台に組み立てたものが高校1年生の
時でした。50ccからHONDA C72(250cc、商用車)そしてCP77(305cc)とグレードアップし最後は
CB-450K1となりました。KAWASAKI W1のキャブトンマフラーを溶接して取り付けていましたので、
音は良かったですぞ!。高校生活で4台のオートバイを乗りましたので、アルバイトをしても財政状況は
火の車(火のオートバイ)で、アンプを作る費用捻出は苦労したものです。

この頃SANSUIのSW50-5、PV-270などのトランスを使用した50CA-10 PPのアンプを作りました。この
トランスを使用したEL-34 PPは昨年オークションに出品しました。思い出のトランスです。落札された
方は「グリーンアイズ」という愛称を付けていただいてとても可愛がっていただいているようです。

車は日産のSUNNY(1000cc)を友人から貰ったのが最初で、車もずいぶん勉強して、ストラットの
交換など自分で行ったものです。オートメカニックなどの雑誌も一部残っています。
高校生の頃から今まで何事も一生懸命でしたから一生懸命頑張っている人を見ると応援したくなりま
す。

オーディオもオートバイ、車も徐々にステップアップしていったものです。今回の高校生、YO君は
かなり途中をすっ飛ばして行きすぎたように思います。A-2000aの修理は易しい方ではありませんが
それほど困難なものでもありません。前提条件があります。

「1個ずつ確実に作業する」

このことが重要で、これを守れば難しくはありません。このブログを読むと簡単なように思えるかも
しれません。「400個弱の部品を交換した。」と書いてあればただ数が多いように思えるだけかもしれ
ませんが、そうではありません。

「ジャンパー線交換、コンデンサ交換(大容量の物を除き)、半田修正、接着材除去、抵抗?ダイオードの
交換、放熱グリスの再散布、、、、」の作業をしたと書いてあります。これらの作業を確実に行えば
抵抗が焼損する可能性は少なくなります。

少なくなるというのは皆無ということではありません。なぜなら出力トランジスタの取り付けでネジが
緩かった場合、熱暴走によりあっという間に出力トランジスタとエミッタ抵抗が焼損します。ドライブの
トランジスタも破損します。

バイポーラトランジスタが出力トランジスタの場合、電流が流れば温度が上がり、温度が上がれば
更に電流が流れ温度が上がる、、、、その繰り返しであっという間に許容コレクタ損失を上回り
出力トランジスタは破壊します。出力トランジスタに大電流が流れるということはドライブトランジスタにも
流れますから両方とも破壊します。この場合はヒューズが飛ぶはずです。

出力トランジスタがきちんと放熱されている場合、温度が上がれば放熱マイカ、グリス、アルミ板、グリス、放熱器と熱が伝えられて、温度補償をする放熱器に取り付けられてるトランジスタ(2SC2240)に
より温度が規定以上上昇すれば出力部に流れる電流は減り、温度が低ければ規定値まで電流を
流すという事を繰り返します。

AB級出力トランジスタの止めネジを最後の一締めせず緩んでいて電源を入れたことがあります。
エミッタ抵抗の中心がオレンジ色に光り、出力トランジスタは爆発的に破壊しました。このような場合でも
ガッカリはしますが必要な部品を交換すれば問題なく再生出来ます。

2SC2240は温度補償をしていますので、きちんと取り付け無ければいけません。A-2000ではこの
部分と放熱器との間にグリスによる密着はされていませんが、A-2000aでは塗布されていますので、
私は全て塗布しています。

A-2000のAB級出力部
これはA-2000のAB級出力部分です。ドライブトランジスタの間にある2本の抵抗がR368.R369です。
この抵抗が焼損しているのはドライブトランジスタ以降に過大な電流が流れたことを意味しています。
恐らくトランジスタの破損につながったと思われますが、不思議なことにヒューズが全く無傷だそうです
から、半田ブリッジを疑ってください。

基盤プリント面
基盤プリント面の写真です。いつもより大きく掲載しています。赤のマジックで経路を書いてある部分が
ありますが、今回の質問とは関係ありません。このように焼損した抵抗がどのような電流経路を
たどったか考えて半田ブリッジを探すと良いでしょう。慣れない方が半田修正をしますとほとんどの方が
半田ブリッジをしてしまいます。細い小手先の半田ごてが必要です。

今晩に続く、、、、、、、、

ジャンパー線交換、コンデンサ交換(大容量の物を除き)、半田修正、接着材除去、抵抗?ダイオードの
交換、放熱グリスの再散布、、、、、、、、

上記の作業を行ったとの事ですが、いずれもきちんと行えば動作するはずです。しかし、動作しないので
すからどこかで間違ったことになります。電解コンデンサの極性は基盤にマイナス表示がありますから
間違わないはずです。、、、、、、、、、、、、ところが(@_@)

A-2000シリーズのイコライザーにはなんと基盤の電解コンデンサのマイナス表示に間違いがあるので
す。皆さん、信じられないでしょうね。私はYAMAHAのこの手の表示を信じ切っており、一挙に電解コンデ
ンサを抜き取り、まとめて取り付けたのでありました。

ハム音のノイズが出ているのであります。わからん(/_;)トランジスタの取り付け間違いはなく、電解コンデ
ンサの取り付けも問題ありません。極性は基盤の表示通りであります。さぁ、皆さんならどうします?
回路図はなく、全ての部品は正常に取り付けられている、、、、、、、電源を入れても電解コンデンサは
パンクすることもなく煙も出ない、、、、、、、しかしノイズが出ている。

恐らくほとんどの方はお手上げになると思います。私は普段修理に置いてはオシロスコープは使用しま
せんが、このような場合は登場願います。そして、回路図を作らなくてはいけません。実はメインアンプで
もイコライザーアンプでもDCアンプの基本回路は同じようなものですから頭の中に基本回路を登場させま
す。

その基本回路とは、、、、、CA-2000の回路です。CA-2000のメインアンプの場合余計な回路がついて
いますが、この回路図を何ヶ月も持ち歩いてどこに行っても時間さえあれば見ていましたので、覚えてし
まいました。飯喰う時も歩きながらもこの回路図を見て、、、、時には溜息をつき、ハァとかフゥとかヒィ
とか言いながら、なぜ電源電圧が下がると自動的にバイアスがA級に自動的に変化するのか、、、、
などと考えて電柱に頭をぶつけるのであります。

今は手提げバックにHITACHIのHMA-9500Ⅱの回路図が2ヶ月間入り放しになっています。今年2台
レストアをいたしました。この回路図は非常に見にくいので未だ覚えるには至っていません。このような
努力の結果、このアンプのレストアレベルは高まってきています。
         HMA-9500Ⅱ元基盤               HMA-9500Ⅱ完成基盤
依頼者からして見れば見えない部分ですが、このようなこだわりを私は大切にします。

いけない、、話が横道にそれました。A-2000シリーズは1枚の基盤に非常に低い電圧、大電流で
動作するA級アンプとAB級アンプの二つのアンプが1枚に組み込まれています。一般のアンプとは
相違点もありますので注意しなくてはならないのですが、そう難しく考えることもありません。
                    A-2000基盤
なんだかごちゃごちゃしているアンプも大きな電解コンデンサを取ってしまえばごらんの通り、A-2000も
A-2000aも変わらなくなってしまいました。これで二つのアンプと考えれば意外に簡単かもと思わせそう
です。


究極シリーズは、、、、、、、
究極のCA-2000、究極のA-2000と完成しま下が、記事は途中であります。少しずつ掲載していきます。
このシリーズは究極の、、、、、、とは究極の部品交換点数という意味であります。あれれ、、、、、
実際に400点もの部品交換数でもまだまだやりたいことは沢山あるのであります。

上の文章はとてつもなく中途半端な文章であります。3行の文章を作ったところで涙が止まらなくなり
(/_;)目をあけていられなくなったのであります。(花粉症であります。)そこで、目薬をさそうと横に
なりましたら、、、、、、、、、目薬を手に持ったまま朝を迎えてしまったのでありました。瞬間芸で
あります。

目を酷使しておりますので花粉症がプラスされますとこの時期はかなり辛いものとなります。
「アンプ調整中に鼻水による感電死」などと新聞の見出しに出たら笑われちゃいますので、注意していま
す。

        YAMAHA CA-2000オーダーメイドです。            YAMAHA B-2オーダーメイドです。
上記2点の写真はオーダーメイドによって製作致します。CA-2000は程度がとても良く外観だけ言えば
この程度のものは入手が難しいでしょう。B-2も程度が良いです。

新しい試みとしてご希望の方と連絡を取りながら製作するということを行うことにしました。両機種とも
150点以上のパーツを交換致します。B-2はカバーの塗装を含みます。

電解コンデンサをFine Goldから更に上位のKZにしろとか、、まぁカスタマイズの方法はいくらでも
あります。両機種ともレストアすればとても長く使用できる機種です。両機種とも各一台しか
在庫がありません。ご希望の方はお問い合わせください。

両機種とも手を加えられていたものですが、大きな間違いがあったため安全のために手直しをして
あります。B-2は初段FET以外、増幅基盤上のトランジスタを全て交換しレストアしてあります。
CA-2000は手直し程度ですので、かなりカスタマイズできます。

B-2の放熱器と増幅基盤基盤プリント面増幅基盤部品面V-FETも洗浄してあります。


B-2はV-FETを壊したくないので上記の部分をレストアしてしまいました。放熱器は洗浄し、部品面と
基盤裏は綺麗という点ではどこにも負けないという自信があります。

CA-2000はウッドケースに色むら、パネルに多少の傷がありますが、この程度のものはまず入手が
難しいものです。

真空管アンプで300Bシングルアンプがあります。超三結アンプで製作の予定ですが、これは
受注生産品です。大型トランスを使用したものです。これも超三結アンプではなくカソードフォロワー
ドライブで10W以上の出力にしろ、、、などのご注文に応じられます。

お問い合わせください。

tindoutyu_4646@jcom.home.ne.jp

読み方はチンドウチュウ_ヨロヨロです。(^ Q ^)/゛ (アンダーバーが入ります。)


思い出しました。(ToT)
L-308の件ですが、質問者の方から写真を送って頂きました。

思い出しました。結局は「Iさんに回答です。」の記事が正しく、「訂正です。」の方が間違って
いるという情けない結果となりました。

つまり、「出力ヒューズ」はあるのであります。ただしSQ-507xは内部に、L-308は後部パネルに
ヒューズホルダーが3個並んでおり、そのうちの2個が出力ヒューズです。(5A)

最初に考えていた方が正しかったのですが、写真を送って頂いてリレーを見て狼狽してしまいました。
訂正記事の方は読まないでください。正確な内容は後日でも詳しく記事にします。
チクショ~(`´メ)ハードディスクが壊れなかったら間違いはしなかったのにぃ!

まぁ、間違いも含めてしばらくは記事を残しておきます。

YAMAHA B-2のメーターアンプ用 IC 入手しました。10台分くらいです。まぁよく歩きました。
普段は全くの運動不足!左手に半田吸い取り機、右手に半田ごて、顔はしかめっ面、、、、、、の銅像が
作業台の前に置いてあると想像してください。

昨晩は春一番の中、1時間以上歩きました。私のところは風がとても強いのであります。幸いに追い風
でしたので、後ろから強烈に押され何度も走ってしまいました。

今日はとても暖かく部品屋さんに行ったらすぐに帰るつもりでおりましたが、あまりにも暖かいので
どこかでコーヒーでも飲もうと思いましたらどこも人で一杯溢れて、さんざん歩いたあげく人ごみが
嫌になり、カフェラテをテイクアウトし結局部品屋さんに戻ってお店の方と飲んだのでありました。(ToT)

電車はガラガラでしたが座らず、エスカレーターは使わず階段を2段飛びして上るのであります。
出かけるときは徹底して運動するのであります。

時には気分転換も必要と痛感しています。先日、眼の瞳を見ましたらトランジスタの形をしておりました。
こりゃいかん、、、と思いました。ここしばらくパソコンを見るのも嫌!音楽を聴くのも嫌と超ストレス状態と
なっており、そのような状態でハードディスクが壊れたのであります。

パソコン2台不調の他に

掃除機→ホースが壊れた!モーター動かず!
      プラリペアで無事修理完了!回路点検の上、接点不良を修理。なんと1984年製。三菱電機製
      その当時の高級品、サイレント機能あり。まだ使用できそう。同時に購入した電子レンジは
      未だに使用可能。いわゆるチンでありますが、スチームオーブンになるという優れもの。
      大きく重いですが、今のレンジとは造りが全く違うものです。B-1より重いですから40キロ
      位あるのではないでしょうか。
    
      ちなみに作業場に置いてある電子レンジは温度設定が可能なものですが、上にちょっと物を
      置いたら液晶が壊れて、現在はメクラ状態で使用しています。(SANYO製)

ガスコンロ→パチパチパチという点火機能作動せず。なんどやってもダメ!
        これは放電部分を洗剤とブラシで洗浄。完全に乾燥後、、、、、復活であります。
        どうやら油分により放電しなかった模様。

炊飯器→エラーモードが表示され炊飯できなくなった。分解し一部のコンデンサを交換するもダメ。
      センサーが逝かれているようですので組み立て後放置。これも三菱電機製の厚釜の良品。
      現在は炊飯用の土鍋で炊いております。

洗濯機→洗濯してからさぁブログを、、、、、と思ったらふたが閉まらなくなったぁ(ToT)ふたが閉まらない
      とゆすぎと脱水が出来ないので必死で修理!修理は出来たが疲れ果てその日はブログお休
      み。なんとNEC製という超レアもの。A-10ファンの方、あなたが所有している松下製の高級
      洗濯機と交換してもよいですぞ。

エアコン→動作不良!ガス漏れによる不良は少ないとの情報を得て室外機を分解。途中強烈な感電に
      見舞われる。基盤プリント不良を修理。現在は何とか使用できます。(三菱重工製)

ファンヒーター→不調!分解清掃により復調。とても古い物ですが臭いが少なく良品。SHARP製

mazdaluce3000→サンルーフから雨漏れ。こりゃぁもうダメかも。不要な車がある方は是非ご連絡を!
           これをいいことにY嬢をアッシー代わりに。週一回来てもらっているのでその日は
           ホームセンター巡りをしています。この方がいいに決まっているのです。運転手付きの
           豪華な気分であります。

まぁ次々と壊れて対処に追われストレスが溜まっていたのであります。大の音楽好きですが、音楽を聴く
のも嫌になっていたほどでした。音楽は私にとって必需品、重要なのであります。音楽には力がありま す。

作業場の近所にUさんという方がおります。2年ほど前でしょうか。親友の方がガンで亡くなってたいそう
落ち込んでおりました。なんにもやる気が起きないそうであります。その落ち込み方は半端な物では
なさそうでした。

私がそれを見てこりゃぁイカンと思い、チューナーとCDチェンジャー(25枚パイオニア製)、プリメインアンプ
(パイオニア製)、スピーカーはYAMAHA NS-690のセットをその方の作業場にセットしてあげたのであり
ました。音楽でも聴いて元気を出してくださいと軽い気持ちでした。

CDも何枚かプレゼントしました。Uさんは音楽には全く興味ない方でしたので、私の方で勝手にチョイスし
た物です。しかし、その中にUさんの人生を変える一枚があったのであります。それは、、、、、尾崎豊で
ありました。Uさんの今までの人生で尾崎豊にとても共感できる何かがあったのだと思います。
それはUさんの人生そのものか亡くなった親友との何かなのかは解りません。聴きながら涙を流して
いたのであります。

それからずっとUさんの作業場に行くと尾崎豊が歌っています。CDチェンジャーは2台となり50枚セットし
てありますが、尾崎豊がかかっている比率はそうとうに高いです。Uさんはあなたのおかげで立ち直れた
といつも言ってもらいますが、私ではなく尾崎豊に助けられたようなものです。Uさんはとても元気に
なりました。

今まで生きてきた人生は皆さん違いますからUさんは尾崎豊でしたが、皆さんもUさんにとっての
尾崎豊があるのだと思います。勿論、私もあります。海外1、国内1の二人のミュージシャンです。
両方とも40年聴いています。今でも飽きることは全くありません。なぜなら人生の一部で苦しいときには
勇気づけられ、悲しいときにはもっと悲しくさせてもらってきたからです。録音は古く音はよくありませんが
ノイズが入ろうと気にしないのであります。それはその音楽を聴くことによって私の心を鏡として写してい
るのであって、その時間が大切なのであります。

ですから、その音楽を聴くときはカセットデッキであろうが全く構わない、レコードのスクラッチノイズが
入っても可愛いものです。その二人のミュージシャンは私にとって今までの人生そのものです。
そのような音楽に出会えた私は幸せかもしれません。

私は私に与えた音楽の力を充分に知っています。そしてUさんを見ていて音楽というのは時には大きな
力を与えるものだと思います。私は尾崎豊のCDは今まであまり聴いていなかったのです。録音が
非常に偏っていたからです。しかし、ここにオーディオファンが陥る大きな間違いがあることに気づいたの
であります。音がいいとか悪いとかではなくハートを聴かなければならないのだと、、、、、、

Uさんはオーディオにも音楽にも興味がなかった、、、、、、純粋に尾崎豊のハート聴いていたのではない
でしょうか。

音楽が皆さんにとって元気づけられ、癒されるものであることを祈ります。良いオーディオ環境は
それを手助けします。難しい顔をしてアンプをいじる事も時には必要ですが楽しくやりましょう。
私も反省を含めて尾崎豊を聴きましたら、、、、、、あらら、はまってしまいました。「二つの心」いいです
なぁ(^▽^)V

このブログはトコトン部品を交換し難しい顔をして作業している私の姿が浮かぶようかもしれませんね。
でも私は完成したそのアンプで皆さんが楽しんで頂けるように頑張っているのであります。
ブログで自己顕示するつもりは毛頭無く、私はそのようなことが大嫌いです。まぁ楽しんでください。
間違いは時々あるかもしれませんが、ものを売るために理論を作るというようなことはしません。

長く続けることが出来る趣味です。少しずつ長くネッ(^▽^)V  「オーディオに疲れたから出品します。」
などとはならないようにしてください。そこのところヨロシク ヾ( `Ω´)ノ

記事訂正です。
LUX L-308の質問について回答しましたが、誤りがありますので訂正します。

質問をいただいた方がホームページを持っていて写真を掲載しているという事でした。見させて
いただきましたら、、、、あらら、出力リレーがあるではありませんか。(ToT)

記憶が怪しいとしましたがL-308はリレーがあるのであります。私の間違いは「出力ヒューズ」が
切れているという質問でしたので、勘違いしたものです。よく考えてみれば、アンプの構造に詳しくない
ほとんどの方が、厳密に電源一次側ヒューズ、二次側ヒューズ、出力ヒューズと分けて質問をしないと
思います。

ご質問は恐らくですが、電源一次側ヒューズが切れているという事ではないでしょうか?内部の写真を
見ましたら電解ブロックコンデンサは液漏れもなく綺麗な状態ですから、もしこれが正常としましたら
出力トランジスタのショート等が考えられます。この場合、メーカー修理ですと結構金額がいくと
思います。

この記事については今晩にでも記事を訂正したいと思います。早朝から色々調べていますが、これから
B-2のメーターアンプのICを入手に出かけてしまいますので、夜にでも訂正したいと思います。

B-2のメーターアンプは今までトランジスタと電解コンデンサを交換して参りましたが、いよいよICまで
不良になるものが出てきました。たいへん古いICですがまだなんとか入手できます。

私の仕事は、部品入手に関してかなり時間と費用がかかります。1個の部品で一日潰してしまう
事はよくあります。HMA-9500シリーズのヒューズ抵抗はメーカーに在庫全く無しでありますから
さて、このような場合どうするか、、、、、

HMA-9500のヒューズ抵抗のほとんどは所有していますが、今後特注する事も考えなくては
いけません。そこで、また特攻隊の気持ちでメーカーに電話するのであります。特注してくれる
メーカーは見つかりましたが、1回発注しますとかなりの台数分在庫を抱えることになります。
儲かりませんなぁ、この仕事!

ここのところYAMAHAにはヒューズ抵抗の在庫を確認しておりませんが、これもそのうち無くなるでしょう。
ほとんどのメーカーは規格の電力の10倍以上で切れますが、CA-2000などのYAMAHAのヒューズ抵抗
は電流で切れます。高級品です。部品はあるうちにどんどん交換しましょうというのはこのブログに
頻繁に出てきます。

一般の抵抗に置き換えればトラブルの時に重要部品の破損につながり一巻の終わりになる可能性が
大きくなります。それがトランジスタなら復刻が容易ですが、モジュール化された部品破損でしたら
難しくなります。今後、レストアはどんどん難しくなる可能性があります。

なお、ご質問いただいたIさん。私の方でL-308の外装部品の予備はありませんが、それ以外でしたら
復刻可能です。(電源トランス、ボリューム、スイッチの予備はありません。)

L-308を修理するならオークションでL-309が入手できるなどと考える方がほとんどでしょうね。しかし、
同じトラブルを内包しております。古いものは古いし、劣化しているのは交換しなくてはいけません。

ブログアクセスカウンターが壊れています。今日のアクセス数はゼロとなっていますが、現在のところ
119です。昨日は290となっていますが、実際は450です。

それでは今晩にでもまたお会いしましょう。(^▽^)V

Iさんに回答です。
LUXのL-308に関してお問い合わせをいただきました。Iさんからです。残念ながらメールの最後が
文字化けしておりました。↓

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鱚筐濁

100万円のA-2000であります。
夢を見ました。私が手がけたA-2000にしゃくまんえんの価格でご依頼があった夢を、、、、、、

夢のA-2000夢のA-20004_20090208224901.jpg電解コンデンサ取り付け穴兼放熱穴を空ける


100万円は夢ですが、上の写真は部品交換点数400点弱のA-2000であります。もちろんいただいた
お駄賃は通常レストア価格であります。このレストアは部品交換を行ったのみではなく、様々な
工夫が施されています。メインアンプ単独では0.0007%という私の歪率計では誤差範囲という
低歪率となりました。音も性能も最高のA-2000となりました。

こんな実験も、、、、
ただパーツ交換をしただけではありません。このような実験も行っています。エッ、なにもかわらない
じゃぁありませんかぁ(T.T)、、、、と思った方は修理には向いていませんぞ。

4枚組の写真では基盤に33,000μ、上の写真は56,000μの電解コンデンサが付いています。
さて、この実験結果は?、、、、、、そして、400点もの部品交換と多くの工夫をしたA-2000の
結果は?

もうダメだ!睡魔が、、、、、、徹夜が続いておりました。このようにお駄賃に関係なく仕事をしている
機器が何台かあります。世界一の性能をねらってですが、実際はまだまだです。とても長いお時間を
いただきましたが、出来上がってみればお時間をいただいた結果は確実に出ています。

読んでいただくには大変おもしろい素材です。究極のCA-2000、A-2000など続々完成しています。
今年のこのブログはおもしろいですぞ。

羊が、、、、何か書かなくてはイカンのですが、、、究極のCA-2000の続きも書かなくてはいけません。

A-2000ファンの皆様、このアンプはA-2000シリーズの多くの欠点を改善しています。4本の22,000μの
電解ブロックコンデンサ、33,000μの基盤上の電解コンデンサ、スピーカー端子の交換、、、エトセトラ
記事読みたいですか?

今日はここまでであります。/(_-_)l ooOO

今日は短い記事です。
短くても毎日書く習慣を付けましょう、というわけであります。

昨日の記事でコンデンサメーカーに電話したのは便宜を図ってもらおうと思ってのことではありません。
音響用コンデンサがメーカーにとって製造比率が少ないなら、出来れば直販してくれないかなぁ、、、、
などと考えて探りを入れようと思ったからであります。

Fine Goldを例にとっても全種類(耐電圧、容量)を揃えているところは大変少ないのであります。
メーカーから見て代理店制度を崩すことになりますから、直販は出来ないのでありましょうね。

しかし、製造元直販で部品を買えるところもあるのです。リレーでおなじみのOMRONであります。
価格は高いのでありますが、5,000円以上購入の場合、送料無料、しかも代引き手数料無料で
あります。

このOMRON FAストアはOMRONの多くの商品をネット通販で購入できます。CA-2000のリレーも
購入できます。価格は定価のようでありまして秋葉原やその他の通販よりも高いですが、
5個程度注文しますと送料、代引き手数料無しでありますから結果的に安くなります。
何しろ私のところから秋葉原まで往復3,000円以上かかりますし、なんだかんだで一日潰れて
しまいます。

リレー1個無くて5,000円、コンデンサ1個で4,000円以上なんて事になるわけであります。
コンデンサメーカーも音響用に限って価格は少し高くても構いませんから、OMRONと同じ事を
行って欲しいと願っております。

代理店は価格で、メーカー直販はパーツの新鮮さと利便性で勝負なんてのはいかがでしょうか。
OMRONは時代の先取りをしていると思うのは私だけではないでしょう。

私はOMRON FAストアのメンバーになっておりますが、17時30分までに注文した品物は翌日に
届きますし土曜日も半日営業しているという優れものです。

OMRONと同様なコンデンサメーカーは無いかなぁと思って電話した結果が前の記事となったので
ありました。メデタシ、メデタシ(^▽^)V

訂正です。CA-2000のリレーは定価と思っていましたら、ネット特別価格で60円引きでありました。
皆さん、機会がありましたら是非利用してください。パーツメーカーのこのような取り組みは
応援いたしましょう。

いろいろ考えていますが、、、、、
今年はどうしましょうね、、、、、と考えておりますが、一つだけどうしてもやりたい事があります。
それはレストアの場合、交換した電解コンデンサとトランジスタ(FET含む)の保証を三年間に
したいと考えています。

今までトランジスタ、電解コンデンサの交換数は200個を超えるものは多くありますが、これを
三年間の保証を付けるのには私にとってかなりのリスクがあります。

交換しない部品は20年、30年と経過しているわけですから、これに三年間の動作保証は
残念ながら付けることは出来ません。抵抗や小容量のコンデンサ、ダイオードなどがあります。
これらの故障がないかというと頻度は低いですが発生します。

アンプの故障で最も多い故障原因はトランジスタの劣化で、電解コンデンサの不良は皆さんが
想像しているよりかなり低いと考えてください。ただ、一部のアンプで内部に多くの熱が発生
するアンプは電解コンデンサの不良が発生します。

B-1やA-2000シリーズがその例です。一般的なB級動作アンプでは電解コンデンサの劣化は
少ないと考えてください。私が電解コンデンサを交換するのは劣化しているからではなく、先を見越して
交換しています。70年代のアンプが今まで30年何とか持ちこたえたのでありますが、では50年と
いうと全く未知数なのであります。

私の希望としては製造してから50年でも60年でも動作していてほしいと願っています。これは
このブログを読んでくださっている方はおわかりだと思いますが、私の一貫したポリシーです。
トランジスタは劣化しているか、バラツキが出ていますから交換します。半導体メーカーはオーディオ用
トランジスタは製造しないでしょうからあるうちに出来るだけ交換しておく、、、、、これが基本です。

CANタイプのバイポーラトランジスタ、MOS-FETなどはすでに入手困難なものが続出しています。
デュアルFET、デュアルトランジスタも同様です。この不況で半導体メーカーは採算の採れないものは
切り捨てるでしょうからますます入手困難になるでしょう。といっても既にオーディオ用半導体は
ほとんど製造されていないと考えられます。何とか入手出来るうちに交換しておきましょう。

では、電解コンデンサはどうでしょうか?オーディオ用電解コンデンサはそのうちに無くなるかも
しれません。電解コンデンサは性能向上が著しくあまり心配はいらないでしょう。会社名は実名で
出してしまいますが、先日下記のようなことがありました。

オーディオ用の電解コンデンサの入手を容易にするためニチコンに代理店を問い合わせました。
いくつか紹介されましたが、どれもオーディオ用は扱っていないようでしたので、再度ニチコンに
電話しました。最初に対応してくれた女性がもう少し詳しい人に替わりますということで、男性らしき
人に電話が替わりました。ここで男性らしきというのは今流行の中間という意味ではありません。

しゃべらないのでわからんのです。つまり無言電話なのです。「なんで電話なんかするんだよ(~_~メ) 」
という意志がはっきり解ります。こちらの声が聞こえていないのかと思えばそうではないようです。
オーディオ用の電解コンデンサに興味がないのか、大きな取引でないと電話している時間が
もったいないのか、はい、いいえしか答えない。私の問い合わせは丁寧ですぞ。

私の人生でワースト10に入る電話の応対の悪さでした。私はFine Goldのかなりのヘビーユーザー
なのであります。ひじょうに気分が悪い思いをしました。しかしめげない私はその場で日本ケミコンに
電話したのであります。代理店を紹介されましたが、これまた小ロットでは出してくれそうもなさそう
でしたので、もう電話はやめました。

電話の様子では両者とも社員でもオーディオ用の電解コンデンサの存在を知らないようであります。
このことからオーディオ用の電解コンデンサの将来はたいへん危ういと考えられます。まぁ、オーディオ用
で無くても大丈夫です。良い電解コンデンサは多くあります。東信工業(TK)もオーディオ用電解
コンデンサを製造しておりますし、ELNAも同様ですので、これも問い合わせしてみましょう。

電解コンデンサで最も重要なのは100%信号が通過する無極性(バイポーラ、ノンポーラ)電解
コンデンサですが、これは各メーカーともあまり力を入れていないようです。数μ程度ならフィルムコンデン
サに置き換えているこのごろであります。

正直に言えば上記の電話対応には頭にきました。(~_~メ) たとえ取るに足らない顧客でも最低限社会人と
しての応対というのがあるはずです。試しに私もちょっと無言にしてみましたら相手も無言でした。
こりゃぁダメだと早々に退却したのであります。電話を切った瞬間に「ニチコンが潰れても同情はしねぇ」
と思いましたね。そのときは(^▽^)V

まぁ今後もニチコン製は使用します。チョイスが非常に少ないのですからやむを得ません。一ヶ月で
数百個程度、年間で1万個以下では大きな事は言えませんです。

抵抗は無くなりません。フイルムコンデンサはますます品質が良くなるでしょう。電源の整流用電解
ブロックコンデンサは入手が難しい状態です。B-1やA-2000のブロックコンデンサの交換は工夫が
必要なのはこのブログを読んでいただければわかるでしょう。あとは特注となります。

トランジスタの交換と再放熱処理を行えば一般的なアンプではかなり長持ちします。電解コンデンサが
すぐにダメになるようなイメージがありますが、一般的なアンプ(B級動作)ではそのようなことはあり
ません。80年代の一部のアンプでかなり悪いイメージが作られたのだと思います。

私が交換した電解コンデンサを3年の保証をしても上記を読んでいただければあまり心配ないのが
おわかりいただけると思います。トランジスタの交換にしても交換する場合は互換表をみて交換する
というような安易な方法は行っておりません。もうこれは仕事ではなく趣味の世界で徹底的に
調べて交換しています。ディレーティングも十分にとっています。

ただ、私にとってのリスクというのはアンプに何か問題が起こった場合、たいていの方はトランジスタか
電解コンデンサの不良というイメージがありますので、他の故障でもタダにしろということになりかねない
からです。

基盤プリントの目に見えないくらいの断線から発振し、その結果トランジスタ損傷というのがあります。
この場合はトランジスタが悪いのではなくプリントの断線が悪いのであります。ん~ん難しくなりますなぁ

交換した電解コンデンサ、トランジスタ三年保証は多分やります。今までは10年保証という気持ちを
持って作業していました。結論が出ましたら記事にしますね。

あらら、10行だけ記事を作るつもりがずいぶん長くなってしまいました。いかんいかんm(~o~m)

俺のところのコンデンサ、トランジスタ使ってくれというメーカーいませんかぁ!

そのうちmazdaluce3000は世界中で信頼される世界最小のレストア屋になるぜぇ!

長い長い2週間、、、、、2月1日から新年度入りです。
いったん復旧したパソコンのデーターですが、その後バックアップソフトを使用したら勝手に領域が
変更され読めなくなってしまうという事件が発生。

写真数万枚と貴重なデーターを失ってしまいました。(;o;_;)o 若干は予備のパソコンからデーターを
移行しましたがブログ掲載写真の原板も全ておじゃんであります。

ショック大きく最後のデーター、、、、、脳の中もあわや一巻の終わりとあいなるところでありましたが、
逆境に強い私ですから何とか立ち直るでありましょう。

私はいいのであります。記憶の中にありますから、、、、、、しかしこの2週間何日徹夜したかわからない
くらい何とか復旧しようと努めたのは皆さんにお見せしたい写真がたくさんあったからなのです。

これはブログをきちんと毎日のように記事を作成していればデーターが無くなっても慌てることは
無かったでしょう。この反省が一つ。あと二つ教訓が、、、、、

良くないものを3台持っていても良いもの一台にはかなわない。(アンプのことではない、パソコンのこと)

もうちょっと、もうちょっとと使い続けるとろくな事はない。(B-1やA-2000のことではない、パソコンのこと)

皆様におかれましては、上記のような事はないでしょう。ネッ、ネッ、、、、、

私はハードディスクの使用時間、劣化程度、起動回数等がわかるソフトを使用しており、今回も
問題ないことを確認した上でチェックディスクをかけたらWindowsのファイルが壊れてしまいました。
そこまではデーターが無くなることはありませんでしたが、問題はバックアップソフトです。

これには参りました。(;o;_;)o この手のソフトは完全にバックアップできる表現のものが多いですが、
要注意です。データーは失いましたが結果的にパソコンのスピードは飛躍的に速くなりました。
ハードディスクも500GB以上になりました。

この2週間でパソコンを1年分くらい勉強したような気がします。苦労して得た結論はWindowsとは
おさらばした方が良いのではないかというものです。今年の私の課題です。

というわけで、2月1日から今年のブログのスタートです。



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