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ゴッドハンドと呼ばれるアンプ復刻師の珍道中日記
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ブログ復活です。V(^0^)
ブログ今週復活致します。

今日どうしても記事にしなくてはならないものがあります。CA-2000でmazdaluce3000が手がけた
ものとして只今ヤフオクに出品されているCA-2000があります。オークションIDはf76616608です。
これは本物です。事情がありやむを得ずの出品と思います。

2005年に私がメインアンプや電源部、イコライザーのレストアをしてお渡ししたものです。その当時は
メインアンプは全てのトランジスタ、電解コンデンサを交換しておりましたが、イコライザーアンプの
一部のトランジスタ(2SA777、2SC1509松下製)を交換しておりませんでした。

今回、イコライザーアンプの未交換トランジスタを同型番の新型と交換しました。イコライザーアンプの
トランジスタは2SK1002個を除いて交換したことになります。またイコライザーアンプの電解コンデンサを
ニチコンFineGoldに交換致しました。2SA777と2SC1509は旧型と新型があり若干形状が違いますが、
同じものです。増幅率のランクは2SA777と2SC1509で異なりますが、実測して同じものを
取り付けてあります。イコライザーアンプ出力部のカップリングコンデンサはMUSE ESです。
これは理由がありますが別の機会に説明致します。

                    CA-2000

メインアンプはバイアスやオフセット電圧を測定して全く狂いがありません。出力トランジスタ以外は
全てオリジナルからトランジスタを交換してあります。

電源部、プロテクト回路は元々のトランジスタは1個もありません。今回は4個交換しましたが、これは
旧型(2SA844、2SC1213A)を新型に交換したものです。2005年当時、私はオリジナルにたいへん
こだわってCA-2000発売当時のオリジナルトランジスタの未使用品を必死になって探し回ったものです。
出品者の方にお渡ししたときは2SA844や2SC1213A、2SA673Aなど箱形の旧型未使用品を使用
していました。新型は半円形です。電源部は全てオリジナルのトランジスタは交換済みです。
一部の電解コンデンサをFineGoldに交換してあります。

フラットアンプ(トーンコントロールアンプ)のトランジスタは未交換です。出力のカップリングコンデンサは
MUSE ESに交換してあります。

メーターアンプモジュールは良品に交換しました。不良がたいへん多い部品ですが、現状は
たいへん正確で左右ともピッタリに調整してあります。
                     メーター指示
撮影の関係で少し左側が少ない表示に見えますが、実際はほとんど同じ指示です。たいへん正確です。
出品者の写真は少し暗めですが、実際はこの写真で解るようにパネルは綺麗で、全体もこの程度の
ものはなかなか入手できないほど程度がよいものです。

           100W時の右チャンネル歪率         100W時の左チャンネル歪率
右チャンネル100W時のAUXからの歪率は0.002%、左は0.0018%でたいへん良好です。
リレーの接点も下の写真のように綺麗です。
           リレー接点         リレー接点
右の写真で接点部分が黒く見えているのは私の顔が写ったものです。下の写真は今回交換した部品で
30点ですが、元から考えますと100点を軽く超える部品交換です。

私は外観の写真を撮影しませんでしたが、かなり綺麗です。出品者の方は以前修理教室を行った時に
なんと深夜3時まで一緒に作業した方で、とても信頼できる方ですのでご安心ください。

この方が所有しているJBL SA-600も私の作品ですが、これは出品しないかもしれませんね。でも
出品された時は間違いなく私が手がけたものですので覚えておいてくださいね。
           SA-600         SA-600内部
左側の写真は入力端子のパネルが両面テープで接着されていましたが脱落していたため
接着剤で接着したものです。圧力をかけようと付近のものをかき集めパネルの上に乗せている
写真です。ピンジャック等凸凹しているためこのようにしたものですが、ハンマーでぶっ叩いて
修理しているものではありません。

CA-2000はナクナク出品されたものと考えています。オークションで私が手がけたものとする出品が
あるようですが、今回は本物です。今回落札されなかったら値上げして出品するようおすすめ
しています。その理由は外観の綺麗さが写真で伝わっていないような気がするからです。

あぁ、やっとブログ更新できました。これで広告も消えるでしょう。V(^0^)
私のCA-2000も進化を遂げ今はメインアンプがMOS-FETにしたものもあります。出来れば
今週記事にいたします。



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