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ゴッドハンドと呼ばれるアンプ復刻師の珍道中日記
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ヤフーオークション出品中のYAMAHA B-1の詳細。その5
これは何でしょう。マイクロスイッチソレノイド
ついにその5となりました。

B-1の電源スイッチは開閉容量がたいへん少ないものです。丸いボタンのスイッチを押しますと
スイッチ内部の小さい磁石が動きます。ガラス管の内部に接点があり、この磁石で引き寄せられ
ONになります。たいへん細いガラス管ですからB-1の大きな動作電流はコントロールできません。
スイッチから信号を電源投入基盤に伝えてこの部品で電源をON,OFFします。

電源スイッチのガラス管の中に入っている小さな接点、、、、これをリードスイッチといいますが、
これも壊れているものが出てきています。

大電力を取り扱うアンプでは電源スイッチの故障がたいへん多くなっています。
写真をよく見ればこの部品は理論的にはリレーと同じであると分かるでしょう。
どでかいソレノイドに通電すればレバーが引き寄せられマイクロスイッチのボタンが
押されます。

あらら、マイクロスイッチなのね。大きい装置ですが、なんと片方の電源トランスを
一個のマイクロスイッチで開閉するのであります。このブログを良く読んでいる方は
分かるでしょう。そうです。~CA-1000Ⅱの動作切り替えのマイクロスイッチも
ほとんど不良になっています。

そうです。このB-1のマイクロスイッチも不良になりつつあります。壊れると恐ろしい
現象となって現れます。今回は写真の部品を撤去して私が製作したものを取り付けてあります。

B-1はどのような場合でもきちんとバイアスが出ていないと終段の2SK77が破損してしまいます。
定電圧電源や終段の電源などがバランスが崩れてはいけません。AC100Vが大幅に変動しても
終段を守らなくてはいけません。

電源投入基盤によってある程度電圧(AC100V)が下がるとこの部品によって電源を遮断する
役目もあります。逆にゼロボルトから少しずつ電圧を上げて様子を見るということが出来ない
アンプということも言えます。ある電圧から突然ガンと電源が入ります。

この事がこのアンプの修理を難しくしています。つまり、全てを完全にしたと確信しないと
2SK77を挿して電源を入れることは出来ません。2SK77を挿す前にバイアスが完全であることを
何度も確認します。このバイアスが完全であるということが確認できない人はこのアンプの
修理をしてはいけません。

私が製作したこの部品はオリジナルより接点容量が大きく長持ちすると思います。
マイクロスイッチを分解して接点を見たら分かりますが、へぇ~こんなもんかしら
という接点です。

この部品が壊れましたら、、、、、恐ろしいことになりますぞ。
私はヒューズ15本も飛ばしました。

ランブルフィルタープリント面

ランブルフィルターは、抵抗8本、トランジスタ6個、フィルム抵抗4個、電解コンデンサ2個の
20個の部品交換となりました。





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