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ゴッドハンドと呼ばれるアンプ復刻師の珍道中日記
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私の仕事 自爆エピソード YAMAHA C-2編
このブログを読んでいる方はYAMAHA C-2というアンプを知らない方はいないと思います。
写真を掲載するまでもないでしょう。今でも数多く動作するものがありますから名機といえます。

2050年、、、、、音楽はCD、、、ではなくメモリーカードかインターネットで購入するのだ。
勿論、レコードなぞ発売されていない。ピックアップカートリッジなど製造されていないから、、、、
オークションではたいへんな高価で取引されている。レコードの音のよさが見直されているのだ。

「世の中からオーディオという趣味を無くしましょう(*'へ'*) エイエイオー」と叫びながら
デモ行進する女性活動家の活躍によりアンプの新規発売は禁止されてしまった。
街中でアンプを焼き討ちにしているニュースがテレビで放映されている。

「こんな汚いものは捨ててしまいましょう~ オーッ」
「やっと原発の廃止が決まったのにこのような趣味は電気の無駄使いである。こうしてやる」
と言ったとたん大きなハンマーでアンプを叩き潰した。グシャ!
肉食女子が増えた今から35年後、女性の筋肉は盛り盛りでB-1の36Kgの重量もなんのその
軽々と放り投げているのである。

「ハンドバッグはたとえ高価でも電気は喰わないワァ」
「化粧品は邪魔なケーブルもありませんッ」
このような、どこでどうつながるのよと男性が不思議がる思考について女性に良く見受けられるのは
皆さんも良くご存知であろう。

アンダーグランドオークションというのがあって売ってはいけないものが出品されている。
レコードを聴くのにはイコライザーアンプが必要である。唯一残っているプリアンプは
YAMAHA C-2であった。価格は20万円。コメントにはmazdaluce3000が手がけたというコメントが
あった。即落札である。落札したのはあなたの孫でした。

なんていうことがあるわけがありません。最後の部分は余計ですが、中段部分はあるかもしれません。
オーディオなどという趣味は2050年には無くなっているかも知れませんね。
c-21.jpgc-22.jpg
YAMAHAのこのシリーズにはC-2、C-2a、C-2xがあります。外観はそっくりですが中身は全く違います。
音も違います。音的にはC-2xを持っていれば良いのですが、C-2だって悪くはありません。
C-2xは電源トランスが故障するケースが見受けれますし私も1件修理したことがあります。
発売価格は22万円だそうですが、中身を見ると写真のように基盤の材質から違いますので
納得です。
C-2X.jpgC-2x1.jpg
C-2aはMCヘッドアンプのトランジスタが劣化し交換が必ず必要になります。このアンプは
内部発熱が結構ありますので部品に与える影響は大きいでしょう。A-1と同様のヘッドアンプで、
勿論A-1のヘッドアンプもトランジスタがダメになります。C-4もトランジスタの型番は違いますが、
同じ回路形式のヘッドアンプです。
C-2a.jpg
C-2は回路も構造も一番簡単でC-2aに比較したら発熱も小さいですから部品に与える影響が
少ないです。C-2はフラットアンプのゲインが他のアンプに比較して小さいですから
同じ音量にするとC-2aに比較してボリュームの位置が大きくなります。

このC-2の良いところ、、、、、2050年に残るプリアンプの最右翼と私は考えています。
構造が簡単で部品密集度が低く熱によるストレスが少ないと考えています。何にも手を加えないでも
動作しているものも多いでしょう。

ところが、、、、このようなプリアンプでも全く原因が理解できないで一ヶ月も問題解決に
時間を要した事が2回もあります。費用請求は片方は3万円、もう片方はゼロ円です。つまり
この合計2ヶ月で私は3万円しか売り上げが無かったのです。

私が見積もりを出すと殆どの方は「また次の機会にお願いします。」ということになります。
しかし、私の仕事は内容に比較してたいへんお得です。、、、、と私は考えております。
近日中にYAMAHA B-1のレストア品を紹介する予定です。1台のみですが、終段V-FETまで
新品です。ブロックコンデンサも長寿命の新品、抵抗までかなりの数を新品交換した
他には見受けられないものです。お問い合わせはリンク先のFACTIOにお願いします。

さて、数多くの機種、台数を見てきますと皆さんが信じられないような問題点が出て
きます。難問中の難問も数多く乗り越えてきました。DENONのプリアンプにもありました。
なんとB-1に装着するUC-1にもありました。全てお金のことを考えたら、、、商売としては
全く成り立ちません。メーカーのように部品が無いので修理できませんと言えれば良いのですが。

一個の部品を探すために何千円もの交通費を使い一日費やすこともしばしばです。
難問中の難問が3台続いたら日の丸弁当で生活することになります。私は商売には
向かないタイプなのかもしれません。

今回紹介するC-2は前に紹介した正直に言えばTechnics A-1同様「もうやめちゃおうかな~」と
思っちゃいました。

その一
かなり前にヤフーオークションでC-2のレストア品を出品しました。皆さんが驚くほどの価格で
落札されたと記憶しています。数ヵ月後と思いましたが音が出なくなるという連絡がありました。
じぇじぇ(◎_◎;) そんな馬鹿なぁ、、しかし落札された方はとても信頼の置ける方です。
届いたC-2をチェックしましたら確かに瞬間的に音が出なくなります。

問題は 「瞬間的に」なのです。そして
その現象が出たり出なかったりなのです。問題解決が容易なのは全く音が出ないケースで
この場合は殆どが電圧を測定する程度で問題解決します。
難しいのは時々現象が出るケースで温度や湿度に関連したものやその他の環境にて
現象が出るケースです。何かのタイミングで出るケースもあります。

瞬間的に音が途切れるという現象を解決するためにはその瞬間の現象が出る原因を
五感で感じ取らなくてはいけません。どこからか音が出たり臭いがしたり煙が出たり
振動を感じたり、、、etc. 最終的にはその原因をテスターやオシロスコープで
目視出来るようにしなくてはいけません。

時々、、、つまり出たり出なかったりということは通常は歪率も含めて全く正常
なのですから現象が出るまで待たなくてはいけません。出たッと思ったらこれが瞬間なのですから
どうしようもありません。ただ待っていたら、、もしかしたら1週間も現象が出ないかもしれないし
2週間も現象が出ないかもしれないので、現象をその場で出すためにあらゆる事を想定して
熱を加えたり湿度を与えたり振動を与えたり(これ皆さんもよくやるでしょう。)、
縦にしたり逆さまにしたり基盤に歪みを与えたり、、、、、全部ダメです。

蛍光灯を点灯させノイズを加えたりなどと色々嫌がらせをしてもフンV(^0^)などと
返事が返って全く正常動作をしています。「チッ、嫌がらせをしているのはお前のほうだ。」と
罵声を浴びせて横を見た瞬間にパッと音が途切れて正面を向いた瞬間に正常に
戻ったのであります。

何も出来なかった。解ったのは現象は周囲の環境に関係ないということと、このC-2はきっと
女に違いないと確信したことです。男なら「てめえ、向かって来いよォ おりやぁ」などと
喧嘩を売れば、、、、モコモコモコっと煙が出たり場合によっては火が出たりおとなしい奴は
ヒューズがぷちんと切れるのであります。

おお、そうかいそうかい。よしよし。これが原因なのねと焼損した抵抗や爆発した
トランジスタに過電流が流れた原因を自ら示してくれるのであります。自首する分だけ
ましです。「さぁ、ばっさりやっておくんなんさい。」
男らしいではありませんか。このような自首型故障はたいへんありがたいのであります。

お願いだから音が途切れた状態を継続して下さいと懇願しても「嫌でございますわ、ウフフ」
「近くの神社に毎日お参りしてね」「まだ苦しみ方が足りない」「そのうち気が向いたらねッ」
「お前が今まで関わった女の恨みはらさでおくべきかぁ まだまだ」「おととこい」などと
返事はひと言だけではなく次から次にと言葉が返ってくるのであります。ちなみに
土下座をしてもダメでした。

瞬間的に両チャンネル音が途切れるのだからリレーと思うでしょう。違います。新品に
交換してあります。増幅部分に供給している電源も音が途切れる瞬間にもきちんと電圧が
正常に出ています。左右共通に関連しているコンデンサ、トランジスタ、抵抗も全て
外してチェックしました。トランジスタは新品ですから勿論正常です。抵抗もコンデンサも
全く問題ありませんでした。念のため一部新品にしておきます。

この原因は何でしょうか?実はこの問題はC-2だけではなくC-2aにもC-2xにも起こりうる
事なのです。レアケースですが一台に起こるということは今現存している何十台あるいは
将来的には何百台にも起こりうる事かもしれません。たまたま今回のC-2をどこかに
ぶつけてどこかが歪んだという問題ではないからです。

このような状況になると何をしていてもC-2の回路から頭が離れないのです。
下を向きながら歩き、時折ハァなどとため息をつきながら天を仰ぎ他に気が回って
いないから探し物がとても多くなるのです。

全ての部品が正常と思ってもそれは間違いなのです。原因があるから問題が起こる、、、
偶然ではなく必然なのです。コネクタか?違います。トランジスタか?抵抗でも
コンデンサでもありません。なぜなら全てチェックしたからです。

神社にお参りに行き(これ本当です。)、C-2にチョコレートのお供え物をし
今までお付き合いした女性に心の中ででお詫びをしたのであります。
殆ど泣きべそ状態で「C-2様お許しください。w(:_;)wあなたは私の太陽ダァ」などと
どこでどうつながるのよというような言葉を連呼しながら回路を覚えてしまうほど
検討し続けて一ヶ月。

ついにこの瞬間的にそしてめったに出ない現象の根本的原因を発見したのです。
神社のおかげか女性にお詫びしたのが良かったのかそれともチョコレートかは
解りません。このC-2に住みついた悪魔のような女を突然女神様が現れて
張り倒したのでしょう。
「いい加減におし。この辺でやめときな。ウフフ大丈夫、次にもう一台地獄のような
C-2を用意してあるから楽しみは取っときな」と女神様だと思ったら「倍返し」専門の
悪魔様だったのであります。これは後でわかる事で、そのときは女神様だと思ったのであります。
そのときは女神様、、、、後で、、、、というのはもしかしたら皆さんも経験があるかも
しれませんね。いや、私だけかもしれません。


この根本的原因は企業秘密です。ヒントをお教えしましょう。それはミューティング
回路にあります。

電源を入れると数秒間のミューティング回路が動作します。
リレーがONになり信号が出力されます。
電源をOFFにします。
ミューティング回路の動作がクリアされます。リレーがOFFになります。
つまりクリアにする回路があるということです。

重要な解説です。
ミューティング回路→トランジスタアンプの電源投入時にはアンプの動作が不安定で
          よからぬDC成分やノイズが発生します。これを出力させますと
          メインアンプやスピーカーの破損につながります。これを防ぐために
          動作が安定する数秒間出力をさせないようにリレーをOFFにしておきます。

これは半導体出力のメインアンプにも必ず付いています。しかし、メインアンプはプロテクト
回路とセットになっています。出力にDC成分などスピーカーを保護しなくてはいけない成分が
出力されているときはミューティング回路を解除せずリレーをOFFにしたままにして
スピーカーを保護します。

アンプによってはDC成分だけでなく過電流検知など保護回路が充実しているものがあります。
YAMAHA B-1などは保護回路だらけで様々な信号でプロテクトされています。プロテクト回路が
解除されなければミューティング回路が解除されずリレーはOFFのままです。
プロテクト回路とミューティング回路を混同しないで下さい。アンプに動作異常が無くても
ミューティング回路に故障があればリレーはONになりません。
プリアンプの場合は殆どがミューティング回路のみです。

メインアンプもプリアンプでも電源をOFFにするとミューティング回路でミューティング時間を
決めている部分をクリアします。なぜでしょうか?それは皆さんが電源を切った瞬間に
「やっぱもう一度聴きましょう」と電源を再投入したとしましょう。

ミューティング時間を決めているのは殆どが電解コンデンサです。この電解コンデンサが
放電されていないうちに電源を再投入するとリレーがONのままになりDC成分やノイズが
出力されることになります。それを防ぐために電源をOFFにしたらミューティング時間も
クリアにする、、、そうすることによりもう一度ミューティング時間が確保されるという
ことになります。
電源をパパッと切って入れた場合はコンデンサが放電されるまで0秒ではありませんから、
ミューティング時間は本来よりも短くなりますが、それでも数秒は確保されます。
電源を切ってすぐ入れるという行為は望ましくないということがわかります。
メーカーはスピーカーを破損しないように色々考えなくてはいけないのです。

今回の泣きべそ故障の原因は、このミューティング回路が瞬間的にクリアされてしまうことが
原因でした。リレーでもなく電解コンデンサでもないのです。ではどうやってクリア
するのでしょうか。もう大ヒントです。このような故障がないC-2をお持ちの方は
考える必要がありません。しかし、長い間使用すると発生の可能性があります。
逆に長い間使用されていないものは更に発生する可能性があります。ご参考まで!

悪魔が再び登場したッ!
以前記念セールというものをやりました。ブログ復活記念セールというもので3万円で
修理しますというものでした。これがとんでもない自爆行為となり私は再び沈没したので
あります。

あまり深く考えていなかったのです。このセールをするときに「皆さんが手を加えたものに
ついてはお断りします。」とすれば何の問題も無かったのです。ところがこのブログを見てか
どこかのインターネットサイトを見たのかはわかりませんが、「もう私は解りませんです。」
という途中まで自分でやってみたがもうダメですというようなものが次々と届いたのです。
これは予想外でした。

「ウフフッもう一回!ついでにおかわりも用意してあるわッ。」と再び悪魔が登場したので
ありました。「最初に言っておくけど今回は神社に一日2回行ったほうがいいわよ。」と
ご親切な忠告もありました。

誰かが手を加えたもので「ワァ、これは良く出来ている!」というものに出会ったことは
ありません。見かけは綺麗でも特性が取れていないものが殆どです。完全動作品というのは
音が出て入れば良いというものではありません。音が普通に出ているだけではプロテクトが
解除されていているという程度のものです。勿論特性がきちんとしているものもあるでしょう。
しかし、きちんとした測定をしないでそのアンプの音の評価をするのは精度が落ちるといえます。
今回はその特性を測定するという部分で困難を極めたお話です。

ハンカチを用意してこの悲しいお話を読んでください。きっとあなたは涙無しに
最後まで読むことは出来ないでしょう。(ノ_<。)一台3万円で10台で30万円、、、、
そんなものではありません。日の丸弁当の梅干ナシなのだ。

今回紹介するC-2がどのような依頼内容だったのかは忘れてしまいました。ご自分で
かなりのパーツを交換していたものです。驚きました。基板洗浄も私と同じレベルで
綺麗に行ってありました。

依頼内容は比較的簡単に解決できたと思います。部品交換数多数で基板もとても美しい、、、
あぁ良かったV(^0^)少しお駄賃が出たかなぁなどと思ったのでありました。
C-2-1.jpg
上の写真はC-2のものではなく私がB-1の基板洗浄したものです。これが35年以上経過してレストアした後の
プリント面です。古いものとは思えないと思います。

さて、作業を完了し測定をしたら、、、、おかしい。1KHz正常。50Hz正常、10KHzから
すとんと落ちているのです。嫌ダァ、止めてくれー!

よく見ると基板は綺麗だが半田付けがおかしいところがあったので全て修正しました。
高域に関連しているようなパーツを取り外し全てチェックしました。改善されません。
コンデンサも抵抗もです。その後トランジスタもチェックしましたので最初から
自分でレストアしたほうが時間が間違いなく短かったと思います。

ここまでで俺だったらここを見るとかアレに決まってんじゃんとか私の未熟さを
非難する方もいると思います。おそらく全ての方の予想は外れています。フラットアンプ、
トーンコントロールアンプの全ての部品をチェックして全く問題がないのです。

「イッヒッヒ、、ざまあ味噌漬け。」などと悪魔はかなり下品になり「毎日神社にお参り2回してざますか」
丁寧なんだかよくわからないような声が聞こえてくるのであります。お願い!許して!勘弁して!
などと心で叫び、間違っても「女王さまァもっと~」などとは言えないのであります。

スチコンなどの容量も全て測定して異常がありません。解りません。聴感上はわからないかもしれません。
あなたの作業したC-2はこのようなものでしたと突っぱねる事も出来たかもしれません。
ビジネス的に考えれば全くお話にならないのです。

毎日毎日考えました。原因は不明です。ところが奇跡がおきました。
この辺じゃないかなぁと思ってもう一度チェックしようとハンダゴテをある部分に当てたら
大失敗!電源を入れたままハンダゴテを当ててしまったのです。しまったぁ!と顔を上げましたら、、

その時オシレーターから周波数15KHzの入力をしてあり出力も監視できる状態だったのです。
スーッと落ちていたレベルが上ったのです。何かがぶっ飛んでこうなったのかな?と
思っていたらまたストンとレベルが落ちたのです。元に戻ったのです。

なんだこりゃぁと思って電源を切らずにある場所にハンダゴテを当てたらまたレベルが
上ったのです。パーツを外してヒートガンで温度を上げて測定しても問題がありません。
取り付けてハンダゴテを当てると、、、、正常になります。

悪魔も悪徳女神もどうやらお許しくださるようです。「もうこの辺でいいじゃん、許すナウ」などとの
会話が聞こえたような気がします。

あまりにも部品交換、テストを繰り返したのでその部分のプリント面が少し汚れてきたので
その部分だけ基板洗浄をしましたら、、、、、全く正常になってしまったのです。

依頼者が行った基板洗浄は上のB-1のように綺麗だったのです。しかし、信じられないような
事が起こっていたのです。どのような方法で基板洗浄をしたのかは不明です。
この摩訶不思議な高域がストンと落ちる原因は、なんと基板洗浄により表面に容量性の
薄膜ができていてその容量によって高域がバイパスされて起こったのが原因でした。

ヒートガンで温度を少し上げた程度ではダメで、ハンダゴテを当てるとその膜が一旦溶けて
改善され冷えると膜が出来て現象が出るというものです。そして汚れたから私のやり方で
その部分を洗浄したら見事に膜が除去されて問題解決となったのでありました。

電源を入れたままハンダゴテを当てなかったら更なる苦戦を強いられたでしょう。
諦めない事を心情としていますが、諦めたほうが生活ははるかに楽になることは
明確です。

見た目は綺麗で膜が出来ているは目視できません。基板洗浄によるコンデンサが表面に
出来ていた訳です。何台ものC-2がレストアできるほどの時間がかかりました。
その基板全体を洗浄し完成です。特性も多くの部品をチェックしましから完璧な
ものとなりました。

皆さん!私は基板洗浄の写真を掲載しておりますが、その方法は企業秘密です。
皆さんがちょっと驚くような方法かもしれません。今の方法に辿り着くまで
失敗もありました。その方法は公開しません。私のノウハウだからです。
基板を洗浄するのには理由があります。その理由もノウハウです。

基板が綺麗になるというのは理由の一つですが、それだけではありません。
この基板洗浄は手間がかなりかかります。プリント面だけでなく部品取付面も
下の写真のように綺麗になります。
B-1基板
依頼者に理解されません。なぜなら見えないからです。
私は不思議な男です。私のところは寒いので下着のシャツを長袖の上に半袖を重ね着しています。
この長袖半袖のシャツとパンツの色を毎日きちんと合わせております。黒、白、今日はグレーなど
3枚の色は殆ど合っています。私は見えないところに気を遣いあとはあまり気にしておりません。

風呂は昨年夏まで一日2回入っておりましたが洗いすぎで肌がガサガサになったので
やめました。私は女性に「見た目は汚いが中身は清潔よ!」などと冗談を言ったりしますが
結構本心です。馬鹿ですよね。見えるところを綺麗にすればいいのに。

基板洗浄はうまく行ったかどうか確認できる、、、、それは測定できる環境が無ければ
いけないということです。見た目で綺麗になっても故障の原因になりうるということを
理解してください。ネットでは様々な情報が飛び交っています。私が信じられないような
事が情報が正とされています。しかし、それがこのオーディオという趣味なのだと思います。

依頼者が手を加えたB-1、B-2、、、どれも確かなものは一台もありませんでした。
だからといって私に依頼しろなどとは申しません。自分で手を加えるのもこの趣味の
面白さだということは十分に知っております。ネットで確かな情報は多く存在する反面、
間違っているもの、十分な検討がなされていないものも多く存在します。

このブログが少しでもお役に立てば幸いです。
***********************************
あまりにも長い間ブログを更新していなかったので、画像のアップロードの仕方も
忘れてしまったのでありました。A-1の記事を作るのにも時間がかかりました。
少しずつ作り方を思い出してきました。夜更かしをしますとまた調子が悪くなるといけないので
この辺でまた明日とします。寒い寒い!部屋の中で吐く息が白くなっております。

日本以外でこのブログを読んでいる方ゴメンナサイね。私は元々外資系のサラリーマンを
長い間しておりまして英語とは毎日お付き合いしていたのですが、、、、。
この一ヶ月のデーターでは約10%の方が日本以外で読まれているようです。
英語圏は勿論ですがヨーロッパの方が多いようです。ロシアの方愛読ありがとうございます。

この一ヶ月の日本以外のアクセスは多い順から下記の通りです。
英語圏、ロシア、韓国、デンマーク、中国、ドイツ、イタリア、ポーランド、フランス、ベトナム
ウクライナ、オランダ、ハンガリー、チェコ、スウェーデン、タイ、ギリシャ、トルコ

ポーランドの皆さんは日本語を勉強している方が多いと聞いていますのでどなたかに読んで
もらえるのでは?

過去三ヶ月では日本以外11%となっています。記憶は定かではありませんが以前より海外の
アクセス比率が増えているようです。特にヨーロッパです。日本の皆さんどう思いますか?
日本ではどんどん縮小しているこの趣味は海外では意外に定着しているのかもしれませんね。
以前はアイスランドの方も愛読していただいておりましたが、あまりにも長い間お休みして
いたので最近はアクセスが無いようです。

「海外出張承ります。」

おしまい。





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